結論のない議論

きょーはにちよーび。。。きょーははれかなくもりかな。しんしなてぃのさいてーきおんは１６度、さいこーきおんは２８度でした。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はＩＰは５２閲覧数は１３６でした～。

きのーのBloggerぶろぐのひっと数が１３でした～。

たいじゅー：６６．３ｋｇ＾＾；　（最大風速：６５．５ｋｇ）

きょーのとれーにんぐ：３０分らんにんぐ

麻薬断ち＾＾：６月６日（土）23:00PMに１包飲んだ（＞＿＜）

きょーももちろんぐーたら。＾＾ぐーたらさいこーっす！＾＾

ハーバード白熱授業を全１２回見終えました。第８回があっかん＾＾でしたが、そのほかは、まあ、ぼちぼちって感じかなあ。最初のほーでよく思ったのですが、議論をするけど結論がねーなあ、ってかんじっす。そして、それは最後までそうでした。多様な意見があって、どれが正しいとは一概には言えない、ということなのだと思います。なんというか、あめりからしいっすね。結論がないんすよ！つまり、議論することがある意味じゅーよーだってことっす。逆に、日本では、正しい正解を回答することしか求められていないのではないでしょうか？また、ある時代には正しいと思われていたことが、違う時代では正しくないこともあり、我々が生きている現代についても、これが正しいとは言い切れないのではないか？ということなのだと思います。昔は奴隷制はあたりまえでしたが、今、奴隷制を肯定したら、基地外＾＾；と思われますよ。考え方も多様なため、これを正しいとしてしまうことはできなということもあると思います。妊娠中絶については、カトリックは強硬に反対していますが、カトリック教徒でも妊娠中絶に賛成の人もいました。あめりかにはいろいろな宗教があって、いろいろな考え方があるため、カトリックの考え方だけで法律を定めていたら、とんでもないことになるでしょう。また、愛国心も非常にあやういものだという議論もありました。ヒットラーの支配するドイツに対しても愛国心を持つべきなのか？授業ではアメリカ大好きの愛国心者の意見が出ていましたが、私個人的には愛国心はほとんどありませんね。私にとって日本は利用対象であって、私が利益を得るために使う道具にしかすぎません。日本が滅びようと、私にはかんけーねーって感じっす。実際には、滅んでしまったら年金がもらえなくて困るので、私が死ぬまでは滅ばないようにしていただきたいですが。。。私なりの理解でいうと、いろいろな人がいろいろな意見を持っていて、自分の意見は、実は間違っている可能性がある、ということをみんなに理解して欲しかったのではないかと思います。自分の意見は正しいと信じて、それを押し付けようとするのではなく、他人の意見も聞いて、その中でとりあえず現状のベストの状態を作り出していければいいのだと思います。それにしても、同性愛結婚がアメリカで認められたのは2015年だったんですね。ぜんぜんしらなんだ。つい最近じゃないですか。しかも、日本では同性愛結婚は認められていないそうな。日本は遅れている、と言えるのでしょうが、アメリカだってたった5年前なので、アメリカも遅れていると思います。アメリカはキリスト教の国だからなおさらですね。日本はキリスト教の国でもないのになんでこんなに遅れてるんですかね？なんにせよ、さんでる教授の授業はそれなりにおもろかったっす。何回も言いますが、特に第８回。東大に入学できたり、大金を稼ぐことができたのは、その人だけの力のおかげではないということを肝に銘じないといけません。かつて日本にJリーグが無かった時代、サッカー選手といえば実業団の選手で、給料もさらりーまんと一緒でした。いまでは何千万と稼ぐ人も多いですし、欧州リーグに行けば何億円にもなります。オリンピックで得点王になった釜本選手が何億円というお金を稼げなかったのは、彼の努力不足のせいなのでしょうか？勘違い野郎の東大生にはぜひともサンデル先生の授業を必修にしていただきたいものっす。

でわ。

うつぎたかし