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2021年10月9日土曜日

他人がどう感じているか、それほど気にしなくていい

きょーはどよーび。。。きょーはくもりかな。しんしなてぃのさいてーきおんは18度、さいこーきおんは27度でした。

きのーのぐーぶぐのひっとはIPは105閲覧数は106でした~。

きのーのBloggerぶろぐのひっと数が33でした~。

たいじゅー:73.5kg^^; (最大風速:72.5kg)

 

きょーのとれーにんぐ:3.2まいる(5.1km)40分らんにんぐ

麻薬断ち^^;10月8日(金)11:30PMに1包飲んだ(>_<)

 

けさちょっちずつーがありましたが、おくすりをのんでなんとかもちこたえたのですが、ごぜんちゅーはやっぱりかなりちょーしがわるく、はんぶん寝てました。。。午後におくすりをのんだあと、よーやくなんとかぐあいがうわむきました。きのーは朝4時起きで、あぱーとにかえってきたのが夜7時過ぎなので、やっぱりちょーじかんろーどーのつけがまわってきているよーに思います。

 

さて。。。のーべるしょーをじゅしょーしたまなべさんの記事からちょっちいんよーいたします。

 

「「なぜなら、誰かの感情を傷つけたくないからです。(日本人が)なによりもしたくないこと、それは誰かの心をわずらわせることなのです。アメリカではやりたいことができる。他人がどう感じているか、それほど気にしなくていい」

 

 「なぜか。実際のところ、私は他人の感情を傷つけたくはないのですが、彼らが何を考えているのか、それを把握するほど、彼らのことを観察しているわけではないんです」

 

 「米国で暮らすって、素晴らしいことですよ。私のような科学者が、研究でやりたいことを何でもやることができる。上司が本当に寛大で、やりたいことを何でもやらせてくれた。コンピューターなどの支出を全てまかなってくれた。私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」

 

 「私は調和の中で生きることができません。それが、日本に帰りたくない理由の一つなんです」」

 

日本のある会社での話ですが、ある人がメールで問題提起をしたら、「そういう波風を立てるようなことを書くな」と上司から注意されたそうな。これじゃあ、意見を言えと言われても意見を言うわけねーわな。たとえ意見が間違えていたとしても、意見を言うこと自体は問題ではないわけで、それを非難することは意見を出すこと自体をやめさせてしまうことになるでしょう。意見というのは、正しいか、間違えているか、ということは問題ではないと思います。正しい意見も間違えている意見もあるでしょうが、意見を出して、それをたたき台に話を発展させていけばいいわけです。とんでもない意見が、実はものすごい良いアイデアである場合もあるわけですが、間違えた意見をいうことを非難していたら、突拍子もない意見は出てこなくなるでしょう。中村教授が青色半導体の素材に窒化ガリウムを選択した時、99.9%の周りの人は窒化ガリウムなんかで成功するわけがないと思っていたでしょう。しかし、実際には中村教授は正しかったわけです。変人中村教授がもし大企業の研究室にいたら、絶対に青色半導体は生まれていなかったでしょう。田舎の非上場オーナー中小企業日亜化学だったからこそ、できたことだったと思います。中村教授も当時の社長の小川信雄が研究を支援してくれたことを感謝しているそうな。真鍋さんのような変人は、残念ながら日本で成功することは難しいでしょう。日本がすぐに変わるとは思えませんが、意見を出す人に対して、「波風を立てるようなことはいうな」などと、アホなことをいう連中が少しでも減るようになっていただきたいものです。

 

でわ。

 

うつぎたかし

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