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2017年9月21日木曜日

MBAという共通語


きょーはもくよーび。。。きょーはくもりかな。きょーのしんしなてぃでのさいこー気温は33度でさいてー気温は18度でした~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは12閲覧数は67でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が8でした~。
たいじゅー:66.0kg^^; (最大風速:65.2kg)

きょーのとれーにんぐ:おやすみ^^

またわりすとれっち:おやすみ^^

麻薬断ち^^:9月20日(水)9:30PMに1包飲んだ(>_<)

いやあ、きのーはやばかった。。。それでも9時半にさっさとおくすりのんで寝たら、ひとばんですっかりげんきぴんぴん^^になりました。

それでもまあ、おつかれなんで、ちょっとだけ書きます。あと、あしたは日帰りしゅっちょーで、7時半におうちをでないといかんので、きょーもはやくねよーと思います。

MBAは役にたたないと思っていましたが、まあ、まったく役にたたないわけではないわけで、さらに、最近、MBAでべんきょうしていたからわかったことがありました。それは、研究開発費などの会計に関することです。私は会計学や財政学をまったくまなんだことがなかったわけですが、MBAではもちろん勉強しました。そのなかで、研究開発費はどういう扱いにするのか?ということがありました。結論は、損金(経費)に繰り入れ、です。まあ、これ自体はあたりまえですが、企業を経営するものとして、この研究開発費をどう評価するか、ということについては、もちろん、損金(経費)だから、研究開発段階に発生した費用はすべて損金(経費)として償却です。つまり、研究開発した結果生み出された製品の利益計算には、研究開発費は一切関係ない、ということです。まあ、考えてみればあたりまえのことですが、会計学や財政学を学んでいない人は、「あんだけ研究費をつぎ込んでおいて、たったこれっぽっちしか売れないんじゃ、研究費のもとがとれねーじゃねーか!!!」と文句言うのです。それも、おどろくほど大勢いるのです。大体、研究開発して、10個の研究で1個が芽が出ればいいわけで、のこりの9個は製品を売って研究費を回収するどころか、製品すら売りにだせずに研究費すべてが損失になるわけです。では、たった一個に製品化に成功した製品の利益で研究費をとりもどすべきでしょうか?そんなことはまったく馬鹿げています。研究開発費というのは、例えば、その会社の売り上げの3%くらいと決めていて、その3%はその会社の売り上げからまかなうべきなのです。ですので、研究開発費のせいで利益が3%減るわけですが、それは会社の将来にとって必要な経費なのです。こんな簡単なことがわからない人が大勢いるのは、非常に驚くべきことだと思います。営業が会社の接待と称してお客と会食するのは経費として当然のようにおちるのに、研究開発費は開発した製品からとりもどせっていうのはおかしくないでしょうか?そんなことをいうなら、接待した会社から受注して、その利益で接待費をまかなうようにするべきでしょうが、そんなことをしている会社は見たこともありません。接待費はよくって研究開発はだめっていう、なんともおかしなことが多くの人の考えとして広まっているのには驚くとともに、いわゆる多数決の論理が働いていて、みんながそう考えるからそれが正しい、と、間違ったことが正しいと会社の中での常識になっていることもものすごくおかしなことだと思います。残念ですが、少数の正しい、まともな、頭のいいひとは相手にされず、結局そういった頭のいい、すばらしい人材はその会社を去るということになるわけです。ま、そらそーだわな、あほは相手にしてられません。あほを相手に無駄な時間を費やすより、MBAという共通語をもった仲間と同じ考えのもとで働く方が、ずっと働きやすいと思います。

でわ。

うつぎたかし

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