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2017年9月24日日曜日

45歳までがリミット^^;


きょーはにちよーび。。。きょーははれかな。きょーのしんしなてぃでのさいこー気温は33度でさいてー気温は14度した~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは39閲覧数は99でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が4でした~。
たいじゅー:66.0kg^^; (最大風速:65.0kg)

きょーのとれーにんぐ:
べんちぷれす:シャフト17kg、45LB(20.43kg)X2個、5LB(2.27kg)計62.4kgで3回x3セット
腹筋:35LB(11.35kg)で10回3セット
アームカール:20LB(9.08kg)X2個、5LB(2.27kg)X2個 計22.7kgで8回x3セット

またわりすとれっち:やった^^

麻薬断ち^^:9月23日(土)10:30PMに1包飲んだ(>_<)

昨夜はまたまた寝付かれず、結局寝たのは午前3時。。。今朝は8時に起きました。そんでもって例によってまたまた二度寝。^^;けっきょくきょーもいちんちぐーたら。^^もう何回でも言います。ぐーたら^^はさいこーっす!(^^)(^^)(^^)

さて。。。「たった一人の熱狂(見城徹著)」からちょっちいんよーいたします。

「相手がどんな大物作家であっても、僕は僕の価値観で朱を入れてきた。濡れ場を描くシーンであれば、「こんな性格の人はこんなセックスはしません」と、ズバズバ思ったことを指摘する。」

少年ジャンプの編集者がマンガ作家と一緒になって内容を検討するのは、「ばくまん^^」等で指摘されていて、さらに、はんたーはんたーというマンガの内容は、ほとんどが編集者が考えていた(?)というようなこともうわさになっております。しかし、小説でも同じことをしていたとは、知りませんでした。見城さんの指摘があたっていて、作品が良くなるからこそ成り立つのだと思います。

「コピーを自分用にもう一通取ることにした。そして空いた時間に原稿を読んで、僕だったらこう直すと、勝手に朱を入れ始めたのだ。

中略

つまらなく地味な雑用でも自分の心がけ一つで黄金の仕事に変わる。」

ま、日本ではあまりに常識ですよね。暇でやることがなかったら掃除しろ、というのも日本では常識です。何もやることがなければ、自分で仕事を作り出せる人間にならなければ、成功はできないでしょう。つまらない仕事でも、そこから自分のためになることを生み出していけるかどうかが成功への鍵なわけです。アメリカでは、そのあたりがどうも違うんですよね。雑用は、自分の仕事ではない、と切り捨てる。どうなんですかね?これでなんでアメリカが成功しているのかものすごい不思議なのですが、結局、私は大したことないアメリカ人としか接してこなかったということなんだと思います。そして、大物アメリカ人と接することができなかった私も、大した人間ではない^^;、と。

「自分で汗をかきましょう。手柄は人にあげましょう。そしてそれを忘れましょう。」

これも難しいわな。^^;

「実際には起業家の世界は死屍累々だ。皆が成功しているように見えながら、実際には10万人のうち1人の割合しか脚光を浴びることはない。

中略

圧倒的努力と破産してもいいおちう覚悟がなければ起業などすべきではない。」

ほんま、そのとーり。。。見城さんは起業して大成功を収めていますが、私は彼のことをこの本を読むまで知りませんでした。^^;ホリエモンや藤田晋さんは、本当に100万人、1000万人に一人の天才です。見城さんほどのすごい人でもホリエモンの知名度にはまったくかないません。別に起業家になってホリエモンほど有名になる必要もないのですが、起業して成功することがいかに難しいかということが分かるかと思います。

「第二に、僕はできるだけ人を採用しないことを決めた。

中略

もしこの体制に新人一人入れるとなると、翌年から売り上げを2億円、経常利益を5000万円アップさせなければならない。僕の頭の中にはこの数字が張りついていたから、最初は怖くて新人なんてとても採用できなかった。目標の数字が達成できない社員がいれば、他の優秀な社員が弾き出す利益が吸収されてしまう。採用の失敗を何人か続ければ、倒産への道を転がり落ちるという強迫観念に捉われていたのだ。」

もし自分が起業するとなると、人の採用は慎重になりますよね。人件費は固定費なので、売り上げが落ちても同じ額だけ払わないといけません。しかし、これが大企業や一般企業となると、いとも簡単に採用を決めたりします。このあたりは、人事部や上級マネジメントが、会社の経営について無知だと言っているようなものだと思いますね。信越化学の金川千尋さんは、大企業でありながら人の採用には非常に慎重でした。できる経営者はやはり違うと思います。

「僕が新しい人材を採用するときは、その人から立ち上がる雰囲気と印象を重視してきた。俗な言葉で言えば、背後から漂うオーラだ。その人の肌ざわりから醸し出す人間性を鋭敏に察知し、自分の直感力を信じる。直感は多くの局面において正しいものだ。」

私も直感の力を信じているし、ホリエモンも人の採用は直感だと言っていました。しかし。。。それは、見城さんやホリエモンだからこそできる、という部分があることは間違いありません。。。残念ながら、私の直感力はそれほど磨かれてはいないと思います。また、人の採用ほど難しいものはないとも実感しています。やはり、我々凡人は、2~3か月一緒に働いてみないと、その人が優秀かどうかを見抜くのは難しいと思いますね。学歴はたしかに一つのものさしではありますが、早稲田、慶応を卒業していても、つかえない奴はごまんといると思います。。。

「努力と覚悟があるのなら、やり甲斐が感じられない職場は辞めて新たにチャレンジすればいい。ただし、せいぜい45歳までがリミットだ。45歳であれば、再チャレンジに失敗してもまだなんとかなる。できれば35歳を超えていないことが望ましい。」

つまり、45歳を超えていれば、再チャレンジに失敗すれば即死^^;でんな。ただ私は、失うものがなければ何回でも、何歳でも、再チャレンジすればいいと思っています。まくどなるどのれい・くろっくさんも50歳を過ぎてからまくどなるどを展開したのですからね。

「阿佐田哲也さんはよく「自分で負けを作らなければプロにはなれないよ」と教えてくれた。

中略

大事なのは自分がコントロールできる範囲の負けを自ら作ることだ。勝っている時に敢えて負ける局面を作り、勝ち負けのアップダウンを制御できれば「運を支配した」と言える。」

私は、運の重要性もものすごく実感しているのですが、あえて「負けを作る」という考え方は初めて知りました。なるほどね。うまく勝負から降りることもじゅーよーなんすよね。負けを認められず、ずるずるいった結果、大やけどとなってしまうというわけっす。いやあ、思い当たることがあるなあ。。。^^;

でわ。

うつぎたかし

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