きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは24閲覧数は54でした~。
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たいじゅー:66.7kg^^; (最大風速:66.0kg)
きょーのとれーにんぐ:おやすみ^^
またわりすとれっち:おやすみ^^
麻薬断ち^^:9月11日(月)10:30PMに1包飲んだ(>_<)
きょーもなんだかんだで時間ないんでちょっとだけ書きます。ちなみに明日はおやすみ^^どす。とにかくせんしゅーのめきしこしゅっちょーは疲れました。。。どよーびのふらいとも疲れましたが、にちよーびはほんとにからだをやすめるだけでしたもんね。
「不格好経営(南場智子著)」を読みました。う~む、いまいちかな。。。あんましこころにひびくものはなかったのですが、いくつかいんよーいたします。
「黒字になって自分の年俸も大幅にアップし、確か800万円に上げた。
中略
ナ、750万円。うそ?まじ?遠慮がちに上げた自分の年収が、一瞬にして50万円さがってしまった。それにしても転職斡旋会社の査定だ。過大評価はあっても過小評価のはずはない。現実は厳しいのだ。」
多分というか、絶対まっきんぜーでは1000万円以上もらっていたと思います。一部上場の大手自動車部品メーカーのA社は、大体40歳課長で1000万円でした。転職斡旋会社の査定は、会社の売り上げや利益なんかが大きく加味されているのでしょう。一般的には、平均的(?)一部上場企業の部長が800万円といわれているように思います。まあでもやっぱり私が一番最初に勤めたA社が自分の中の基準になってしまっているので、南場さんの800万円はすくねーなあ^^;とはおもいましたけどね。。。
「創業期から一貫して多大な時間とエネルギーを費やしてきたのが採用活動である。DeNAの競争力の源泉は、とよく訊かれるが、答えは間違いなく「人材の質」だ。人材の質を最高レベルに保つためには、①最高の人材を採用し、②その人材が育ち、実力をつけ、③実力のある人材が埋もれずにステージに乗って輝き、④だから辞めない、という要素を満たすことが必要だ。」
これは、まあ、これまでにも私のぶろぐにも書いてきたし、一般的にもよく言われていることですが、実践するのは非常に、非常に難しいと思います。やっぱね、同じような人は集まる傾向にあるのは間違いないでしょう。上記のA社には、名古屋大学や名古屋工業大学卒業生がそれこそものすごい沢山いました。DeNAも、まっきんぜーから来た優秀な人達にひかれて優秀な人たちがたくさん集まったのでしょう。優秀なまねじめんともおらず、優秀な従業員もいないのだとすると、人集めは非常に厳しいと思いますね。それを打破するにはどうしたいんだべ?
「成長を加速させ一流のビジネスマンになるためにビジネススクールで学ぶことは役に立つかとよく訊かれる。自らの経験から率直に話すと、私はかなり懐疑的だ。
中略
ビジネススクールで教えられることはほとんどが常識的なことだと感じた。実践で身をもって学ぶことと違ってすぐ忘れてしまうし。」
これは私も同感です。学ぶこと自体は役に立たないことが多いでしょう。ただし、授業で鍛えられたことによる、仕事の処理能力の向上はあるかと思います。毎日課題を山ほど出されて、それをもくもくとこなしていく能力は、仕事をもくもくとこなす能力と同じだと思いますので、MBAを卒業していれば、それだけもくもくと^^;(?)仕事ができる奴ではないかと、採用の際に一定の判断基準になると思います。あと、アメリカ人だと、とにかく数学というか算数ができない奴が多くて本当にびっくりします。小学生でもできるような計算が、アメリカの大卒の奴にできないのですから。しかし、ある程度のMBAを卒業していれば、まあGMATである程度点数をとらないといけないし、授業でも会計やファイナンスで計算をするので、小学生の計算ができないということはない、と判断できます。が、ま、その程度ですね。MBAの中身をそのまま仕事に活かせるものは、それほどないでしょう。
でわ。
うつぎたかし
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