きょーはげつよーび。。。きょーははくもりときどきあめかな。しんしなてぃのさいてーきおんは14度さいこーきおんは22度でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数45でした~
たいじゅー:?kg^^; (最大風速:?kg^^;)
きょーのとれーにんぐ:おやすみ^^
麻薬断ち^^;5月11日(日) 22:30PMに1包飲んだ(>_<)
きょーは朝4時半におきて5時過ぎにあぱーとをしゅっぱつして、しーざーくりーく湖に釣り^^に行ってきました。水温19度。小魚が結構たくさんいる感じでしたが、結局ぼーずで惨敗。^^;めっちゃつれそーなふんいきだったんだけどなあ。。。一回、ダイソーのメタルバイブにお魚がちぇいすしてきてたんだけど、結局それだけ。もう2週間くらいお魚釣ってねーなあ。。。しーざーは、つい3日前くらいまで洪水だったので、洪水のえーきょーがまた出てるのかもしれませんね。こうなると、洪水の前に6匹釣ったときは、ほんとーに奇跡^^でした。あのおさかなたちは、いったいどこにいってしまったんじゃ???
さて。。。「Grit」からまたちょっちいんよーいたします。
「巨大企業エンロンの崩壊は、従業員のIQが高すぎたせいでも、「やり抜く力」が弱かったせいでもない。グラッドウエルは確信をもってつぎのように主張している。「誰よりも優秀だと証明してみせろ」と従業員たちを煽り立てることで、ナルシストの温床ができあがり、信じがたいほどうぬぼれが強いと同時に、つねに「自分の能力を見せつけなければ」という強い不安と衝動に駆られる従業員が増えすぎたのだ。短期間で結果を出すことをなによりも重視し、長期的な学習や成長を妨げる企業文化だった。
中略
その制度では、毎年、従業員の等級付けを実施し、下位15%の従業員を首にする。言い換えれれば、どれだけよい業績を上げたとしても、従業員全体で見た場合に相対的な評価が低ければ、クビになってしまうのだ。」
これ、GEと全く同じですね。^^;そして、GEもほぼ破綻状態になりました。でも、株価を見ると、大分復活したようですね。GEに関する本とか読むと、ジャックウエルチは自分の誤りを最後まで認めていなかったようです。ジャックウエルチは1999年11月には『フォーチュン』誌で「20世紀最高の経営者」に選ばれており、1999年5月に30歳になった私は、彼の本を読んで勉強したものでしたが、それが間違いだったとわ。。。今考えると本当に驚きです。当時は彼のやり方が最高の会社経営だと、誰もが考えていたのですから、本当に恐ろしい。。。そして、エンロンが破綻したのが2001年12月。ジャックウエルチがCEOを退任したのが2001年9月。エンロンの破綻と共にGEの崩壊も始まったって感じですかね。当時、ジャックウエルチは経営の神様のような感じで、誰もそのことを疑っている様子はありませんでした。本当に、本当に、驚くべきことであり、恐ろしいことであり、それに気づかなかった私は愚かだと思います。
「最高のパフォーマンスは、無数の小さなスキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。それは本人が意識的に習得する数々のスキルや、試行錯誤するなかで見出した方法などが、周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、やがて一体化したものなのだ。やっていることの一つ一つには、特別なことや超人的なところは何もないが、それらを継続的に正しく積み重ねていくことで生じる相乗効果によって、卓越したレベルに到達できる。」
マルコムグラッドウエルは、成功した人は1万時間そのことについて時間を費やしている、ということを言っていますが、そういう成功した人達の1万時間というのは、上記の習慣にもつながっていると思います。また、習慣でやるため、それを努力と思っていない人も大勢いると思います。そうやって、努力を努力と思わずに継続してやり続けることができて、さらに、それについて天才的才能がある場合に、大成功を収めることができる、というわけですね。習慣でやることができても、それがちゃんと目的意識をもって、上達するように積み重ねる必要があると思います。いくら習慣で毎日ブログを書いても、ノーベル文学賞はとれません。
「もちろん、ただ好きなことをやっているだけでは仕事は手に入らない。ゲームの「マインクラフト」がいくら得意でも、それだけで生計を立てるのは難しい。それに世のなかには、多くの選択肢から好きな職業を選べるような恵まれた状況にない人もたくさんいる。私たちが生計を立てる手段を選ぶにあたっては、かなりの制約があるのが実情だ。」
才能があって、好きなことを、努力を努力と思わず習慣として継続してやる、ということが大成功の要件なわけですが、残念ながら、もう一つ、それで生計が立てられるかどうかも重要な要素と言わざるを得ません。最近はプロゲーマーという職業ができたので、ゲームだけでも生計を立てられる可能性はありますが、それだけで生活できるのは本当に一握りのトップ選手だけとなります。そのトップにたどり着くまでに生活資金が枯渇してしまったら、アルバイトをするなり生活の糧を他の労働によって賄う必要が出てきてしまいます。また、本当にトップになれるかどうかも、努力している間は分からないわけです。ですので、多くの人が漫画家になるのをあきらめたり、ミュージシャンになるのをあきらめるわけです。いくら漫画を描くのが好きでも、才能がなければ、いくら努力しても売れっ子漫画家になって食べていくことはできないでしょう。大成功するためには、これらの要素の一つでも欠けたらだめなのです。
とりあえずきょーはここまで。明日は本を読んだり勉強したりしよーと思います。
でわ。
うつぎたかし
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