きのーのBloggerぶろぐのひっと数が４でした～。
たいじゅー：６４．５ｋｇ（瞬間最大風速６４．１ｋｇ）
きのーのとれーにんぐ：
べんちぷれす：シャフト17kg、45LB（20.43kg）X2個、10LB（4.54kg）X2個、5LB（2.27kg）X2個 計71.48kgで２回と２回（軽い重量66.49kgでうおーみんぐあっぷ３回）
読んだえーごのほんin 2014（０冊。残り２５冊）
Yes is appreciating very rapidly. It was 121yen = $1 one week ago. But now 117 yen =$1. Exchange rate is unpredictable…
See you tomorrow.
Takashi Utsugi
きゅーそくに円高がすすんでまんねえ。。。これだから為替相場は怖いっす。
私はロッテのカスタードケーキ＾＾が大好きなのですが、きょー、にた製品を発見。オリオンのカスタードケーキっす。ロッテのをまねたのだと思いますが、これがなかなかうまうま。＾＾おいしーものが増えるのはいーことっす。
さて。。。だいぶ間があいてしまいましたが、「気にするな（弘兼憲史著）」からいんよーしていきます。
「幸之助さんの教えで今でも大切にしているのは「利益を追求するな」ということです。儲けようと思って事を始めるのではなく、一生懸命やった結果としてもらえるご褒美、それが利益なのだというものです。そんなもの詭弁だと思う人もいるでしょう。でも、私は今でもそういう風に思うようにしています。金を稼ぎたいからこの漫画を描くという考え方はしません。」
残念ながらこういう考え方をすることができる人はそれほど多くないと思います。彼の言っていることは非常によくわかります。また、以前何回もこのぶろぐで書いている通り、私にとっての世界の理想像は共産主義です。しかし、これまた何回も書いている通り、残念ながら共産主義は理想であって、現実に実現しえないものです。今私が突然大金持ちになって、働かなくてよくなったら、今の会社は速攻辞めるでしょう。私にとって働くということは、お金を稼ぐ手段にしか過ぎないからです。残念ですが、それが現実です。そして、99.9％の人にとって、状況は私と同じでしかないのです。自分の好きなことを仕事にできる人というのは、10万人から百万人に一人くらいではないでしょうか？弘兼さんは、その幸運な方の一人というわけです。ですので、とりあえずは利益を追求するのはいいと思います。ただ、お金をモチベーションにしなくてもいいほどお金持ち＾＾になった後に、利益を追求するな、という考えを持っていただけるように教育できればいーのではないかと思います。世の中にはほんとにがめついやつらがたくさんいて、いくら金があっても足りないという人たちも中にはいますからね。元民主党の大統領候補のゴアのように、環境問題を大々的に宣伝しながら、自宅の電気代が一ヶ月400万円とかわけわからんあほがいますからね。
「野村證券のCMに出たことがあります。それは子供に株を教えるのに賛成か、反対か、という内容でした。賛成が秋元康さんで、私は当然反対側です。かつてウオール街に見学に行く子供たちをアメリカで取材したことがあります。子供のうちに、働いて社会貢献するイメージを持てないまま、お金を稼ぐことだけがモチベーションになるのは絶対に良くないと思ったものです。」
私は当然大賛成＾＾です。つまり、弘兼さんとは反対の立場の人間というわけです。私自身の体験から、働くことが大嫌い＾＾；な私のような人間を、とにかく働く動機づけするためにも、お金儲けをその動機に使うことは悪いことではないと思います。上記でも書いた通り、お金を稼いだ後どうするか、ということをセットで教育すれば、なんの問題もないと思います。また、世の中の裏の世界（？）をあまりに隠すこともよくないと思います。あんまり勉強だ、勉強だ、と言って、実社会とはかけ離れた勉強だけをやっていると、私のようなあほ＾＾が大量に生まれることになるわけです。株の売買がいけないこと（？）だとしたら、年金の運用もダメという、わけわからんことになりますよね？年金は重要だけど、株の売買はダメなんて、あほなこと言ってるから日本の年金は破綻するんでしょーが。株の売買も、絶対に才能が必要です。それは、音楽と同じです。音楽は小さいころから鍛えなければ、才能があってもその才能を生かせないまま、才能をつぶすことになります。株の売買も一緒です。株の売買の才能のある人は、小さいころから鍛えるべきなんすよ。そういう人が年金の運用とかを担当してもらえれば、世の中うまく回るというものっす。ぜひとも子供たちには株がどういったもので、なぜ株式の売買が重要なのか、われわれの年金機構はどうやって資産を増やしているのか、といったことを教えていただきたいと思います。
「人生は自己責任
中略
仕事に限らず、人生は自己責任だというのが私のモットーです。だからもし自分がだめになったら、これは周りが悪いんじゃなくて自分自身がだめなんだと思う。たとえば相当強烈な人にだまされて全財産取り上げられても、それも自己責任。あいつが悪いんじゃなくて、だまされたおれが悪いというふうに考える。厳しいように思われるかもしれませんが、このほうが健全だと考えるのです。」
え～、うまくいえませんが、この考え方には大賛成＾＾です。もし私がお金持ちの家に生まれていたら、もっと勉強に集中できる環境で勉強できて、もっといい大学に行けたかもしれません。浪人も、働いたりせずに勉強だけに集中できていたら、もっといい大学に行けたかもしれません。しかし、これらはみな、私の自己責任なのです。自分の置かれた環境を嘆くことほどばかばかしいものはありません。私の家はびんぼー＾＾でしたが、家は一軒屋でアパートではなかったし、部屋はひろびろ＾＾していて自分の部屋もあったし。私よりも勉強の環境が悪い人などいくらでもいることでしょう。それなのに、自分の家はびんぼーだから、勉強がよくできなかったなどというのはばかげています。日本という国はそういう意味では本当にすばらしい国だと思います。どんなに貧乏でも、ほとんど無限のチャンスがあると思えますからね。そのチャンスをつかめないのは自分の責任ってことっす。私はてっくMBAに入学しましたが、一学期が終わったところで休学して、日本に帰ってきて2年働いて、再度渡米してMBAを卒業しました。日本で普通に働けば、アメリカの大学を卒業できるくらいのお金を稼ぐことは可能だということっす。これが、たとえば、貧しい国の出身だった場合は、自分の国で稼いでアメリカの大学を卒業できるだけのお金を貯めるというのはほとんど不可能でしょう。日本で生まれたことはわれわれにとってものすごいらっきーであり、自分の人生は自己責任だと言うことができる国であることは間違いないでしょう。
「誰もがラッキー
現在の境遇に不満を感じている若い人、不遇を嘆いている若い人は、こんなふうに考えみてはどうか、と思うのです。もしもこの時代、中東に生まれていたらどうか。しょっちゅう起きる戦争や内乱に巻き込まれて、もうとっくに死んでいるかもしれません。二十歳まで生きていることすら困難です。それを思えば、日本に生まれただけでもラッキーだと考えることはできないでしょうか。しかも私たちが生まれたのは日本の現代です。この日本でも平安時代だったら飢饉で死んでいたかもしれない。江戸時代なら流行り病で死んでいたかもしれない。運悪く侍に切り捨てられていたかもしれない。そう考えてみると、今の時代、今の日本に生まれたという二つの極が重なっただけで、まず世界中の人から見たらかなりラッキーなのです。」
これもまったく同感っす。上記でも書きましたが、日本に生まれただけで、人生は自己責任といえるくらいチャンスはいくらでもころがっていて、ラッキーなんすよ。私が大学生の時代には、インターネットはほとんど普及しておらず、携帯はありませんでした。それでも、いまこうしてインターネットの恩恵を受けることができて、自分は本当にラッキー＾＾だと思っています。インターネットにはほとんど無限のコンテンツがあるので、アメリカにいてもどんな情報だって入手可能だし、ゆーちゅーぶなんかで動画を見ることだって可能。ほんとうにすばらしー＾＾世界がやってきたものっす。私の家はびんぼー＾＾でしたが、アメリカの大学を卒業できたし、こうやってアメリカで生活して、インターネットも見放題。＾＾これほど幸せなことはないでしょう。自分の不幸を他人のせいだと嘆く前に、世界から見たら、自分が日本に生まれたことがどれほどラッキーなことなのか、ということを自覚するべきっすね。
きのー、２０世紀少年はいまいちだ、みたいなことを書きましたが、あれは、21世紀少年の間違いでした。21世紀少年は2巻ですが、20世紀少年は22巻あるよーっすね。今度よんでみよーと思います。
でわ。
うつぎたかし
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