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2014年12月27日土曜日

大事なのは仕事ができるか、つまりは結果を出せるか


きょーはどよーび。。。きょーはくもりのちあめっす。きょーのオハイオでのさいこー気温はアセンズで14度でさいてー気温はザネスビルで-1度でした~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは26で閲覧数が191でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が8でした~。
たいじゅー:65.0kg(瞬間最大風速64.3kg)
きのーのとれーにんぐ:おやすみ^^

読んだえーごのほんin 2014(0冊。残り25冊)

Today I have been lazy.^^ I was reading manga all day long. I am reading “Tasogare Ryusei gun” now. This is drawn by Kenshi Hirokane. He is the author of “Kacho Shima Kosaku.” I like his manga very much. I am really happy^^ to read such great mangas in Japanese.

See you tomorrow.

Takashi Utsugi

きょーはいちんちぐーたら。^^あしたはお仕事せなあかんなあ。。。

さて。。。「「残業ゼロ」の仕事力(吉越浩一郎著)」からいんよーしていきます。

「要するに、にぎやかで活気あふれるオフィスというのは、誰も仕事に集中していない状態なのです。それなのに、喧騒のなかにいるというだけで、なぜか自分たちは仕事をした気になってしまっている。こうした「悪い環境」で仕事をしていることも日本の会社から残業がなくならない大きな要因の一つです。」

私が大学卒業後に勤めたA社の職場はかなり騒がしい職場でした。しかし、それは、メールがまだ普及しておらず、すべての連絡手段が電話だったからだと思います。その後勤めたY社のオフィスは、かなりしーん^^としずまりかえってしました。それは、メールが普及していて、連絡手段のほとんどがメールに移行したからだと思われます。上記記述を読んで、A社とY社の職場環境を思い出した私でした。。。

「野性味を取り戻すために、まずは、「まじめで従順なのが善である」という意識を捨ててみるといいでしょう。誰もが大事にしている「義理・人情・浪花節」、この通称GNNは、野生的であるためには役に立たないので無視します。ただし、まったくなくしてしまうと人間味も失われてしまうので、それもよくありません。ビジネスライクの関係の間隙をうめる潤滑油分ぐらいを残しておいて、あとは思い切って捨ててしまうのです。これですべてをビジネスだけの視点で考えられるようになります。」

私が日本の会社が嫌いな大きな理由の一つがこれっすね。A社もY社も、そういう点ではこういったことはすでにかなり排除されていましたが、それでも、古い人の意識はこんな感じだったと思います。これとはちょっと話がずれますが、A社でのこんなことがありました。違う部署の人と話をすることになり、係長と私が行くことになりました。内容的には私が担当だったのですが、私のその違う部署の人のことを知らなかったため、係長がアポイントをとったのでした。約束の時間に、係長が都合があって遅れていくことになり、係長は、私に先に行って、話しをしていてくれ、と言いました。そして、私がその他部署の方のところに行ったのですが、みごとにガン無視。係長が15分くらい遅れてきたのですが、係長は、なにやってんだ?まだ話は始まってないのか?と言ったのですが、私はなんとも答えようがありませんでした。他部署の方は係長に向かって、会議の内容について話始めたのでした。こいつ、いつかぶっころす。^^と思いましたね。これだけでなく、A社とY社では似たようなことが何回かありました。結局こういう大企業に勤めている連中の大勢が、肩書きでしか人を見てないってことっす。ビジネスをやるのに基本的には肩書きとか義理、人情、浪花節ははずしていただきたいものっすね。

「そう考えると、小さな失敗がマイナス評価につながるような減点主義がはびこっている会社は、仕事をする環境としてはあまり好ましいとはいえません。むしろ、社員が失敗を恐れずに挑戦できる環境を整えたほうが、会社にとってもメリットが大きいのです。私自身も、「最後に成功すればいい」という考え方でずっとやってきたので、人から「失敗の経験」を聞かれるといつも言葉に詰まってしまいます。」

私も昔は小さな失敗にいちいち激怒^^;していました。いまは怒ることはあまりありませんが、怒り方もなかなか難しいっす。

「私が、仕事はゲームだというと、「ゲームとはなんだ、不謹慎だ」と怒る人がいます。そういう人は、仕事をなんだと思っているのでしょう。自己実現の場?人生そのもの?これって、おかしくないでしょうか。会社にとってみれば、社員が自己実現していようがいまいが、はっきりいって関係ない話です。それに仕事が人生だったら、定年になった途端に人生が終わってしまうじゃないですか。そんなことより、大事なのは仕事ができるか、つまりは結果を出せるかに決まっています。」

まったくその通りだと思います。結果がすべてっしょ。会社で自分の好きなことができている人もいれば、会社がすべてだという人もいれば、会社が大好きだという人もいるでしょう。別にかまいません。ただ、それを人に押し付けるな、ということです。私は会社なんて好きでもなんともないし、宝くじにあたって大金持ちになったら今の仕事は速攻辞めるし、私は会社のために生きているのではありません。私にとって会社とは、自分の人生を豊かにするための手段でしかないのであって、目的ではありません。たまたま入った会社がいまの会社だったというだけの話です。もし、会社がすべてという人がいたら、上記の引用ではありませんが、定年になったら人生が終わるのでしょうか?自分の人生をささげることができる会社に入社できなかった人はどうするのでしょうか?まったく馬鹿馬鹿しい。たまたま自分は自分が好きな会社に入って、自分の人生をささげることができる仕事ができているからといって、それを他人も同じだと思ったり、それを人に押し付けるなっちゅーの。こんな馬鹿が上司になった日には、部下も気の毒というものっす。会社のために死ねとかいいかねないっすからね。

「しかし、このストレスから自由になる方法が一つだけあります。そう、独立すればいいのです。そして、これは私の実感でもあります。」

結局、会社人間として生きていけない人は、独立にたどり着くってことっす。やっぱ独立っすよ。これしかないっす。

「大手企業に在籍している人は、現場から引き離されて、なかなかそういう機会に恵まれないので、一人になると苦労するかもしれません。独立してから、自分の実力だと思っていたことが実は名刺=会社の力だった、という事実を知るのはつらいことです。これから働く会社を選ぶ若い方は、ぜひ現場に近い、小さな組織で実力を磨いていくことをお薦めします。

実際に独立するしないはともかく、いずれは独立するぞ、という志をもっている人と、定年までこのままつつがなくいければいい、という人とでは、成長のスピードがまるで違う、これが私の実感です。」

大企業のT社で働いていた管理職の方を、小さな鋳造会社がぜひにとい誘って入社いただいたのですが、結局その方はまったく仕事ができず、退社していった、というような話をだいぶ前にぶろぐに書きました。大企業では、エリートは結局現場の仕事はほとんどまったくせず、指示だけ出して、部下に全部やらせているわけです。ですので、現場のことはまったくわかっていないというわけです。私はY社に勤めていたときに、似たようなことがありました。エンジンの耐久試験を、実際にエンジンを組んでやってみたい、と言ったら、課長が、「君はそんなことがやりたいのか?そういうのはわれわれの仕事ではない。」と言ってのを聞いて、少し驚いたのでした。このやりとりは私の印象に強く残ったので、すっと覚えていました。管理するものは、現場を知らなくてもいいんだ、という考えが、大企業Y社を支配していたわけです。小さな会社ではなんでもやらなければなりません。独立を目指すのであれば、小さな会社の方がなんでもやらせてもらえて、有利かもしれませんね。ただ、私的には、一度は大企業で働くことを経験しておくこともいいことだとは思っています。こればっかりは、なんとも正しい答えはないように思います。大企業で働くことが向いてる人もいるだろうし、中小企業でなんでもやらせてもらえる方が力を発揮できる人もいると思います。就職っていうのは、ほんとうに運だと思いますね。

でわ。

うつぎたかし

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