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2014年12月20日土曜日

実現不可能なイデオロギー


きょーはどよーび。。。きょーもくもりっす。きょーのオハイオでのさいこー気温はランカスターで7度でさいてー気温はディファイアンスで-3度でした~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは28で閲覧数が213でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が4でした~。
たいじゅー:64.8kg(瞬間最大風速64.0kg)
きのーのとれーにんぐ:
べんちぷれす:シャフト17kg、45LB(20.43kg)X2個、10LB(4.54kg)X2個、5LB(2.27kg)X2個 計71.48kgで2回と2回(軽い重量66.49kgでうおーみんぐあっぷ3回)

読んだえーごのほんin 2014(0冊。残り25冊)

I wasa reading a managa “Bucho Shima Kosaku” today. This manga is very interesting!!!^^ I have been staying in my apt. and finished reading this managa today…

See you tomorrow.

Takashi Utsugi

きょーはいちんちぐーたら^^でした。あしたはちょっと仕事せないかんなあ。。。

きょーはいちんちおうちで部長島耕作^^を読んでました。島耕作しりーずおもろい^^っす。まあでも部長島耕作よりは、課長島耕作のほーがおもしろかったっすね。課長島耕作からちょっといんよーしていきます。

2巻で1ドル250円とか書いてあって、8万ドルが2000万円なんて書いてあるのを見るとほんま、時代はかわったと思いました。

「(高志注:2巻)1ドル250円で換算すると卵が1個60円にもなるが、1ドル100円で計算すれば大体日本と同じだ。やはり「円」は国際的に少し甘やかされているのだろうか・・・生活感に関する限りでは1ドル100円がどうみても妥当なところだ。」

いやあ、ほんま、すばらしい洞察力だと思います。洞察力というか、観察力というか。やっぱり1ドル100円~110円が妥当なところだと思いますね。

「しかし今や時代はかわりました。この思想が生まれた頃のような搾取は現在ではほとんどありません。会社側もバカではない。労働者を圧迫して企業がやってゆけるとは思っていませんよ。

中略

会社の利益が上がらなければ当然自分達の給与も上がらない・・・これは誰が考えてもわかることですね。これからの労働運動は対決ではなく対話と協調の時代です。企業の利益を労働者が考えることは決して不自然ではありません。」

会社が株主のものだ、という事実は変えようがありません。しかし、会社の価値を最大にして、株主の利益を最大化するためには、労働者の待遇をよくして、彼らが一生懸命働くようにもっていく必要があるわけです。労働者が一生懸命働けば利益がでて株主が潤い、利益がでれば給料が上がって労働者がうるおう、というわけです。つまり、労使はこれからは協調してやっていく時代だということっすね。

「(高志注:12巻)あなたのは強者の論理だ!!日本企業も資本主義も、そして民主主義も、根本的には弱肉強食じゃないか。人間は生まれながらにして平等なはずでしょう!

もちろん権利においては絶対に平等でなけれいけません。しかし、人の能力は平等ではない。これは現実です。そういう意味ではある程度の弱肉強食は仕方のないことだと私は考えます。

それが資本主義の最大の弱点だ!!

実現不可能なイデオロギーより正しいと思います。」


人の能力は平等ではない、というのはほんとうにそのとおりだと思います。そして、実現不可能なイデオロギーとは、共産主義にほかなりません。そうです、共産主義は実現不可能なんすよ、残念なことに。弘兼さんは、本当に頭の言い方だと思いますね。

「それはわかってるわ。でも見て!!私たちはこんなにも貧しく日本人はお金持ちだわ。持っている人が持っていない人に与えるのは当然の義務よ!違う?」

ODA等を通して貧しい国に援助することは重要なことだと思います。しかし、あまりに手を貸しすぎると、それに甘えることになり、彼らをスポイルすることになってしまいます。援助は本当に難しいっっす。あめりかでは経済格差が深刻になりつつあり、持てない者が持てる者にクレームをつけていますが、あめりかのような先進国ですら貧富の差は問題になってるんすよね。その点、日本はまだそれほど貧富の差は問題になっていないように思います。これからわれわれのめざすべき社会は社会主義のような国なのではないかと思います。日本は資本主義国家ですが、実質社会主義国家ともいえるのではないかと思います。また、こないだも書きましたが、日本では、多少のハンデはあるにせよ、ほとんどの人が同じように成功するチャンスがある国だと思います。貧しい国の貧しい家庭に生まれてしまった場合、一生浮き上がるチャンスがない可能性があるのとは大違いだと思います。日本で生まれた我々は、日本に生まれたということだけでものすごいラッキーなのだと思います。

でわ。

うつぎたかし

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