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2025年6月9日月曜日

ATTの態度悪いオペレーター

きょーはげつよーび。。。きょーはくもりかな。しんしなてぃのさいてーきおんは18度さいこーきおんは23度でした~。

 

きのーのBloggerぶろぐのひっと数80でした~

たいじゅー:?kg^^; (最大風速:?kg^^;)

きょーのとれーにんぐ:おやすみ^^

 

きょーはごぜんちゅーに、車の保険の住所と電話番号の変更と、携帯電話の解約を行いました。携帯番号を変えたので、いろいろなところの登録携帯番号を変更していたのですが、車の保険に関しては、電話でしか受け付けしないということだったので、電話しました。その後、2019年から使っていた携帯の契約を解約するために、ATTに電話しました。そしたら、私の英語ができないことに(?)オペレータの方がぶき切れた(?)ようで、突然私の携帯を切ってしまいました。この携帯が使えなくなったので、私は新しい携帯番号で再度ATTに電話をして、解約したい旨を連絡したところ、すでに解約されているとのこと。「あ、そう、解約したことも何も説明がなかったので、解約されているかどうか確認するために再度電話しました。解約されているのであれば問題ありません。前回のオペレータの方は非常に態度が悪かったですね。^^」と言って電話を切りました。アメリカのサービス業らしい対応だとは思いますが、電話のオペレータでこれほど態度が悪いのは初めてでした。トランプのようなキチガイに投票する人が半数もいるアメリカでは、労働者にまともなレベルを求めるのは無理なのかもしれません。

 

これでとりあえず電話番号の変更がひととおりしゅーりょー。^^午後からぐれーとくりっぷす^^に行って髪の毛切って、CAMまーけっととうおるまーとに行ってお買い物してきました。そして、ゆーがたに、よーやくトレッドミル^^のせっちをじっししました。せっちっていっても、ただ箱からとりだすだけですが。。。^^;とにかくでかく重いので、取り出すのもめちゃめちゃ大変でした。なんとか無事に設置完了して、試運転してみたら、ちゃんと動きましたので、これでまたらんにんぐすることができるようになりました。^^

 

さて。。。「Grit」からいんよーいたします。

 

「「時間があったら、丸一日でもお話ししていただけそうでした。あなたは本当にこのテーマがお好きなんですね。」

「もちろん。だって、達成の心理学ほど面白いものなんてあるかしら?これほど重要なものがほかにあります?」

彼は笑って言った。

「わかりますよ。僕もこの仕事が大好きですから。でも僕の知り合いでも、40代になっても仕事に打ち込んでいない人があまりに多くて驚きますよ。人生にどれだけ大きなものが欠けているか、きっとわかっていないんでしょうね」」

 

まず、才能を伸ばすには、そのことが好きで、努力を努力と思わないことが重要であることは、上記のことからも分かります。彼ら二人はほんとうに幸運な人達だと思います。好きなことを仕事にしているんですから。そして、「40代になっても仕事に打ち込んでいない人があまりに多くて驚く」という発言に、私は驚きますよね、ほんま。私の経験からすると、私は、仕事が好きで好きでたまらない!^^という人に会ったことがありません。ですので、私の知っている人は、100%の人が仕事に打ち込んでいないと思います。上記の二人は本当に幸運であり、また、本当に数少ない、好きなことを仕事にしている人だと思います。残念ですが、そんな人は、極極極少数です。99.999%の人は、仕事なんてしたくない!!!と思っているはずです。ですので、自分の才能を見極められて、努力を努力と思わないことを仕事にできる人は、本当に少数だと思います。それが現実です。天職なんて、簡単には見つかりません。そして、99.999%の人は、一生転職なんてものを見つけることができずに死んでいくのです。このあまりに低い確率にかけて、自分の天職を探しつづけることは、まったく合理的とは思えませんね。もちろん、天職を見つけるべく努力はするべきだと思いますが、見つからなかったら、ある程度のところで妥協しないと、一生天職は見つからず、そして経済的に安定することもなく、一生を無駄に終える可能性が高いでしょう。本当に残念ですが、それが現実です。ですので、我々は夢と現実の間で折り合いをつける必要があると思います。すべての人が夢だけ追いかけていたら、この世の中が成り立たなくなりますからね。公務員がいなくなったら、行政サービスを提供することができなくなってしまいます。農業や漁業をやる人がいなくなったら、食料が手に入らなくなってしまいます。我々は、好きでなくても、仕事をしなければ生きていけません。仕事は仕事と割り切って、あまりの時間で好きなことをしたり、夢を追いかけたりするしかないでしょう。

 

「マッカーサー賞の受賞者も、ノーベル賞の授賞者も、オリンピックのチャンピオンも、偉業を達成したのは「やり抜く力」が強かったからだ。偉業を達成した人で「やり抜く力」の強くない人など、会ったためしがない。」

 

ナポレオンヒルは、成功した人は、すべての人があきらめなかった、と言っていましたが、ま、それと似てますね。成功した人は、すでて「やり抜く力」が強かった、と。しかし、ナポレオンヒルも「Grit」も同じですが、「やり抜く力」が強くても、成功しなかった人はこの世の中に何千、何万、何百万人といます。あきらめなかった人でも、成功しなかった人は何千、何万、何百万人といます。「やり抜く力」も、「あきらめない力」も、成功するための必要条件ではあるものの、十分条件ではない、ということを肝にめいじなければいけません。そうでなければ、最終的に努力が全くの無駄^^;になる場合もあるわけです。人生は短いし、人生は一度きりでやり直しがききません。努力したけど成功しなかった、でも、自分は満足している^^と言えるような努力の仕方が重要ではないかと思いますね。。。

 

ようやく「Grit」に関する感想を終了できました。「Grit」の内容は非常に良いと思います。才能があっても、なくても、Gritが必要なことに変わりありません。多くの人がGritの力を手にすることで、社会はもっとよくなると思いますね。ぜひとも多くの方にこの本を読んでいただきたいと思います。

 

でわ。

 

うつぎたかし

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