きのーのぐーぶろぐのひっと数はＩＰは３７で閲覧数は４９でした～。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が１５でした～。
たいじゅー：６６．５ｋｇ＾＾； （最大風速：６５．７ｋｇ）
きょーのとれーにんぐ：
べんちぷれす：シャフト17kg、45LB（20.43kg）X2個、5LB（2.27kg）計62.4kgで３回ｘ３セット
腹筋：35LB（11.35kg）で10回３セット
アームカール：20LB（9.08kg）X2個、10LB（4.54kg）X2個 計27.24kgで８回ｘ３セット
麻薬断ち＾＾：８月２１日（日）2:00PMに１包飲んだ（＞＿＜）
きょーもぐーたら＾＾っす。ひさびさにしゅーまつをふつかともおやすみできました。ま、午後3時間ほどおしごとしましたけどね。
「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち（川口マーン恵美著）」を読みました。はっきしいって、こらーあかんわ。最初の２０ぺーじくらい読んで、こらーあかん、とすぐに思ったのですが、ま、とりあえず全部読みました。参考になった部分もありますが、ま、よまんでもいい本でしたね。もっとゆーと、時間の無駄でした。まあでも何回もいってるとーり、良本にあたるには、たくさんほんをよんで、かずうちゃあたるをじっこーするしかないんで、ま、しゃーないっす。この人がバカだとわかる例を一個だけあげときますか。
「ジャーナリストの堀田佳男氏によると、アメリカの大学の公的研究費は約二兆円、日本は、省庁の研究資金を合計しても、3500億円だそうだ。
中略
これだけでも警鐘を鳴らすべきなのに、驚いたことに、民主党が政権を握った途端に、事業仕分けで「戦略的創造研究推進事業」を予算削減の対象に入れた。
中略
当時、これについて、山中教授は記者会見で、「創造を絶する事態」と述べ、また当時、国立七大学と早稲田大学や慶応大学の学長らも一堂に会して記者会見を開き、科学技術立国の基礎の崩壊を招くとして強く抗議した。」
これだからアホノーベル賞学者やアホ学長は手におえんわ。そして、それを真に受けるやつらもバカとしか言いようがないですね。ハーバード大学はどうやって研究資金を得ているのでしょうか？それは、卒業生らの莫大な献金によってであり、さらに、その資金を運用によってどんどん増やしているのです。いったい、早稲田や慶応はどれだけ自分の努力で資金を集めているのでしょうか？お上がくれるお金だけを頼りにしていて、自分で資金を集める努力をしてねーんじゃねーの？努力もしねーで金をよこせとは、片腹いたいわ、ほんま。さらに、ご存知の通り、日本の国家予算は赤字でまっかっか。ないそでは振れないのです。これは必要などとすべての人が言い出したら、それこそいくら金があっても足りんわ。基礎研究は、ばくちも同じで、芽がでるかどうかはわからないものが大半であり、結果としてムダ金に終わる研究がほとんどだと思います。もちろん、そういったムダ金を支出しないと技術発展できないことは事実ですが、じゃあ、ムダ金に終わる可能性のあるものに莫大な金を費やすのと、保育園を増やして女性の活躍の場を増やすのと、どちらが大切なのでしょうか？東京の大渋滞を避けて通れる圏央道ができることによって、どれだけ多くの人が無駄な時間を渋滞でつぶすことなく生産的な時間を生み出すことができるでしょうか？圏央道と基礎研究ではどちらの方が世のため、人のためになるのでしょうか？結局は優先順位と予算次第ってことっす。ドイツではかつて大学は無料だったそうですが、なぜ日本は大学は無料ではないのでしょうか？基礎研究の費用に文句を言うなら、なぜ日本の大学が無料でないことは文句を言わないのでしょうか？まったく、バカはこれだから手におえんわ、ほんま。アホノーベル賞学者が政治とか予算とかに文句を言い出したら手に負えんわ。自分らの既得権益を守ることばっか考えとらんと、どうやったら民間から金を引き出せるとか、卒業生からの寄付を増やすにはどうしたらいいかとか、そういった生産的なことに頭を使えっつーの。
でわ。
うつぎたかし
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