ミスリード

きょーはどよーび。。。きょーははれっす。きょーのオハイオでのさいこー気温はハミルトンで２６度でさいてー気温はウースターで３度でした～。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はＩＰは２３閲覧数が１３６でした～。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が６でした～。
たいじゅー：６５．０ｋｇ（瞬間最大風速？ｋｇ）
きのーのとれーにんぐ：おやすみ＾＾

読んだえーごのほんin 2015（０冊。残り２５冊）

I stayed at Comfort Inn last night. Comfort Inn is much better than Super8. I do not know why many hotels are so expensive on Thursday around that city. Maybe there are some events or conferences or something??? Oh, yesterday was May Day! That is why???

See you tomorrow.

Takashi Utsugi

きょーはどよーびですが、客先のこーじょーでお仕事でした。きのーもしゅっちょーでおつかれで、きょーもしゅっちょーでおつかれっす。いや、ほんま、おつかれっす。

「日経エレクトロニクスにミスリードされるな「ムーアの法則は終焉を迎えてなどいない」」とゆー記事をちょっとだけよみました。ゆーりょー＾＾；なのでぜんぶは読んでません。これによると、日経が、これからはDRAMではなくてLSIだと書きまくっているのを読んで、方向転換して失敗したとゆーものでした。これ、なんとゆーか、私は実感として、わかります。実感とゆーか直観として。私は、2002年～2004年まで日本に帰っていた時期に、日経ビジネスを結構まめに読んでいました。そして、書かれている記事によく関心したものです。できればアメリカでも読みたいと思っていたくらいでした。しかし。。。日経ビジネスを読まなくなってから冷静になって考えてみると、日経ビジネスの記事って、結構大げさに書いてるものが多かったと、なんとなく気づいたのでした。あんまりうまく言えないし、具体例があまりになくて申し訳ないのですが、私の直観が、日経ビジネスの記事はうのみにしてはいけないと警告を出してましたね。一番具体例っぽいのは、シャープの亀山工場。当時、日経ビジネスはこの工場のことを絶賛していたと思います。しかし、あっというまに凋落。その後、シャープは堺工場も鳴かず飛ばずでシャープは地獄にまっさかさま。亀山工場の記事に気をよくしたアホな幹部が調子に乗って堺工場建設を決めた？のではないかとも思えます。ただ、このアホ幹部のことを私は笑えません。私も当時この日経記事を読んで、亀山工場はすごいと思ってしまったのですから。もうひとつのなんとなくの具体例はセル生産。こちらも結構大々的にとりあげられていたと思いますが、この生産方式は利点があるけれども欠点もあるのです。当時、私が読んだ記憶だけでいうと、あまり欠点は書かれていなかったように思います。このように、ま、日経だけではないのですが、新聞記事も含めていろんな記事が都合のよいことばかり書かれている場合があるの、我々は注意して読む必要があると思いますね。特に日経ビジネスは注意して読む必要があると強く思いました。記事を真に受けてそれを経営に生かそうなんて考えない方が身のためっす。

でわ。

うつぎたかし