きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは17閲覧数が111した~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が4でした~。
たいじゅー:64.5kg(瞬間最大風速63.7kg)
きのーのとれーにんぐ:
べんちぷれす:シャフト17kg、45LB(20.43kg)X2個、10LB(4.54kg)X2個、5LB(2.27kg)X2個 2.5LB(1.13㎏)X2個 計73.75kgで2回と2回(軽い重量66.49kgでうおーみんぐあっぷ3回)
腹筋:35LB(11.35kg)で10回3セット
アームカール:20LB(9.08kg)X2個、10LB(4.54kg)X2個 計27.24kgで8回8回8回
I have been lazy today... I began to read “What would Machiavelli do? (Stanley Bing)” that is translated into Japanese. It is interesting so far.
I will be on a business trip for whole week this week and whole week next week...
See you tomorrow.
Takashi Utsugi
きょーもあさからぐーたら^^っす。
さて。。。「学力と階層」からいんよーいたします。
「(兼子)具体的に申しますと、何でもテスト、テストで有名なのはフランスです。しかし、フランスでおよそ試験という場合は、必ず口頭試問を必要とする。オーラルのやり取り能力開発を必須としています。ところが、日本では、少し意識はされだしていますが、長い間、そこは欠けていました。」
さて、フランスのOECD学習到達度テストを見ると、やはりTOP10には入っていません。アメリカも、ドイツも入っていません。つまり、OECDのテストは、どちらかというと暗記等がメインだと言えると思います。もし日本が本気で暗記教育から抜け出そうとするのであれば、OECDのテスト結果なんて気にしないようにしないといけないでしょう。が、実際はこのテストのランキングが起きたことで大騒ぎ。結局もとのもくあみ。今のアメリカを見ると、貧富の差がものすごい広がっているので、アメリカの教育方法が本当にいいのかどうかは、なんとも言えないものがあります。テストだけできる頭の固い秀才をたくさん育てて、とびぬけて優秀な人材も出さずに1億総中流の現状がいいのであれば、いまのやり方をそのまま続ければいいのだと思います。この筆者はノースウエスタンで鍛えられた方法を取り入れたらいいのではないかというようなことを言っておりますが、大学に入学してからいきなりそれをやろうとするのはやはり難しいものがあるようにも思います。私が個人的に思うことは、日本の大学は勉強の仕方を教えないということに問題があるように思います。レポートの書き方も、教えてもらったことなかったですしね。そんなものは教えてもらうものではなく、自分で勉強するものだ、と言われれば、そうなのかもしれませんが、アメリカのESL教育で一番感心したのは、レポートの書き方を教えてくれたことでした。これは、私が通ったESLが特別だったのかもしれませんが、なんにせよ、ものすごく勉強になって助かったのは事実です。
「自分の性格が教師と合うか合わないかで評価されてしまう、しかも教師に信頼を置けない。それをいかに避けるかということが、私立中学受験の理由としてある。」
これ、以前に、グーグルの徳生健太郎さんをとりあげたとき、徳生さんが、一発勝負の受験はよくないとの意見に私は反対意見を出したのですが、上記がその理由でした。バカ教師にごまをするバカげたシステムの受験なんてまっぴらだ、ということっす。悪いけど、私は教師の生徒に対する評価なんて、まったく信じていません。大学で勉強して、さらにその思いを強くしました。結局教師も人間なわけで、100%客観的な評価なんてできるわけないんすよ。点数が並んだ時に参考にするのはいいけど、それをメインで評価するなんてまったくバカげてますね。
今日は、「イヤなやつほど成功する!(スタンリー・ビング著)」を読み始めました。おとといの金曜日、IBMのルイスガースナーについて書きましたが、この本でもガースナーについてとりあげられていたので、ちょっちいんよー致します。
「「構造改革の原則は同じだと思う」とルー・ガースナーは、IBM改革のただなかで指摘した。「第一に、CEOが本気で取り組む必要がある。これは他人まかせにできる仕事ではない。第二に、必要不可欠であると考える変化に対して抵抗して障害となる人間や組織と対決し、追放する意思をもたなければならない。」
おわかりでしょうか?改革をするのに、いちいち反対勢力と話し合いなどはしないということです。現場の教員の意見をくみ上げて、彼らに丁寧に改革の説明をして、みんなの合意がとれたところで改革を実施、なんてことは、
ありえんわな、ほんま。
そんなことができると思ってるやつがいるとしたら、能天気以外の何物でもないわ。
優秀な人材が考えた戦略を信じて邁進するのみ。
もちろん、中にはひどい戦略があって、失敗することもあると思います。そうなったらあきらめるしかないっすね。それがいやなら自分が戦略を立てる立場になるか、組織を辞めるか、どちらかを選択すればいいのです。組織を辞めるのは自由です。会社のトップがアホだからやってられない、というのであれば、さっさと会社を辞めればいいのです。それができないなら、黙って従えっちゅーの。もちろん、会社を良くするために間違った戦略と戦うこともできるので、自分にできることはやってもいいと思います。ただ、世の中には、自分が勤める工場がつぶれるのがいやだから反対、とか、自分の都合しか考えていない連中が大半ですからね。あほは黙って従えっちゅーの。
でわ。
うつぎたかし
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