このアメリカ的な考え方はアメリカ以外では全く通用しない

きょーはげつよーび。。。きょーははれっす。きょーのオハイオでのさいこー気温はハミルトンで１４度でさいてー気温はウースターで－９度。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はＩＰが７１閲覧数が１９７でした～。
きのーのあめぶろのひっと数はIＰが３閲覧数が３でした～。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数は９でした～。
たいじゅー：６７．６ｋｇ＾＾
きのーのべんちぷれす：８０kgX２回
読んだえーごのほんin 2012（０冊。残り３０冊）

きのー、ばんごはんくわなんだら、きょーは一気にたいじゅーが減りました。＾＾やっぱだいえっとするにはくわなきゃいーってことか。ま、たんじゅんめーかいあたりまえ＾＾；っってことっすね。

さて。。。おりんぱすで元社長のうっどふぉーど氏が社長復帰を断念しました。そのことに関して、スティーブン・ギブンズというあめりかの弁護士のこらむを読んだのですが、いろいろと思うところがありまんね。それではちょっちいんよーいたします。

「ウッドフォード氏自身は外国株主と外国報道機関に聖人のように高く評価されたが、日本人の目からみると事件への氏の対応の仕方は素人臭く、品格に欠け、日本人らしくなかった。不祥事を発見した際に、静かに関係当局、銀行、法律事務所等に相談・根回しするのではなく、他の経営陣の辞任を要求し、ファイナンシャル・タイムズの特派員に全てをしゃべってから母国に脱走した。日本の不文律とエチケットを知らない奴は日本企業の社長には不適格だ」

はっきしいって、私はうっどふぉーど氏をまったく信用していません。彼のやり方では大衆を味方につけることはでないでしょ。聖人のように高く評価された？あほか？外国報道機関がどうやって報道していたかは私は知りません。しかし、残念ながら彼のやり方はあまりに素人だったと思います。まともにやりあったら、解任されるのはすぐにわかっただろーに。誰かに相談した気配もまったくなし。いったい彼は、一人で何をやりたかったんですかね？そして、誰にも相手にされないとなると、ますこみにたれこみ。あんな風にますこみにたれこみする奴を、誰が信用するんですかね？今回の事件は確かに大事件でしたが、大企業には多かれ少なかれ問題の隠蔽体質があるのは日本だけでなく世界中の会社が抱えている問題だと思います。中には残念ながら、社内でこっそり処理した方がいい物件もかなりあると思います。三菱自動車のような、人命にかかわるリコール隠しは言語道断ですが、ちょっとした不具合なんかは内々に処理してしまったほーが、公にするよりもいいばーいがあります。それでは、うっどふぉーど氏はいったいどこにその線引きをするつもりなんですかね？彼がもっといろんな人に相談したり、ますこみに公表するまえにおりんぱすの旧経営陣を問い詰める努力をしたってゆーなら話は別ですが、そういった努力をする前にいきなりますこみにたれこむ態度は、まったくもって理解不能。彼は最初から自分で解決する努力を放棄して、「誰か助けてくれ！」といきなりＳＯＳを出したとゆーわけです。あほか。少しは自分で努力せんかい！！！このやり方を見る限り、他人を動かして自分は高見の見物といういめーじができても仕方がないでしょう。いったい誰が彼に協力したいと思うでしょうか？協力してほしかったら、まず自分が動けや。

別の記事にこんな文章を発見しました。

「ウッドフォードが社長在任中に不正経理を徹底的に調査していれば、これほど大ごとにはならなかったはずで、いま社内には『辞めた後に海外で暴露したからこんな大騒ぎになった』といった不満がくすぶっています」

やっぱね。うっどふぉーどは自分じゃなんも動いてなかったんすよ。まったく自分じゃ努力せず、ますこみにりーくして、「誰かすけて～」。あほか。誰が助けるか、ぼけ。

「最後に、安定株主にとって、「あらゆる可能性」がオリンパスの外国企業への売却、90年の歴史を持つ会社の切り売りを含む以上、いくら株主の利益になっても、嫌だったのだ。一種のナショナリズムが働いていただろうし、安定株主のビジネス関係を保つためにも避けたかった。代替案として安定株主は友好的な（国内）スポンサー案を進めた。これで一石三鳥：（1）スポンサーの力で経営問題を解決でき、（2）スポンサーによる増資で資本構造が強化され、安定株主のローン回収リスクが減り、（3）スポンサーの増資により、外国株主の持ち分が減り、会社が外国株主に左右されるリスクも軽減できる。

　この日本的な考え方は日本以外では全く通用しない、いわば異端である。安定株主もそれをわかっていて、外国株主の案を没にした理由をはっきりとは言っていない。しかしこの日本型資本主義の価値観と文化を前提にすると、安定株主の立場に共感しやすいのである。」

は？何いってんの？こいつ？あめりかがあほうおーるすとりーと企業に何をしたのか、ＧＭに何をしたのか理解してんの？あめりかは、国内企業に売却することも、外国企業に売却することもしませんでした。何をしたか？それは、国が資本注入したわけです。

あほか

これ以上のなしょなりずむはないわ。

こいつ、ほんま、あほか？「日本以外では全く通用しない、いわば異端」？ばかか。私は日本が嫌いで、あめりかは大好きですが、うおーるすとりーとのばか企業どもと、それを擁護するやつらはぶっころす！！！！

おりんぱすの旧経営陣は、たぶん特別背任容疑で逮捕される可能性があると思います。また、彼らには株主訴訟で損害を賠償請求される動きも見られます。ところが、あれだけ大問題を起こしたばかうおーるすとりーとの奴らはどうなった？「敗戦処理には優秀な人材が必要」とかわけのわからんこといって、戦犯をそのまま高給でやといつづけ、結局誰もおとがめなし。

あほか？

あめりか政府あほ？

おりんぱすの処理を糾弾する暇があったら、自分の国の不正にてっついをくだせや！！！

私は別におりんぱすの処理を非難することがいかんと言ってるわけではありません。むかつくのは、「外国の報道機関は聖人といってる」とか、「日本的考え方」とかいう言い方がむかつくんすよ。自分の国のことをたなにあげてよくいうわ、ほんま。また、うっどふぉーどを聖人だと、こいつは本気で思ってるんかね？もしそうだとしたら、あんたの目は節穴もいいとこやで。外国の報道がうっどふぉーどは聖人だといっている、というのは、１２０％間違えた見方やろ。日本がどうのこうのとはまったく無関係だっちゅーの。

いやあ、ひさびさに心底むかつく記事よんだわ、ほんま。

怒ると心身ともにだめーじがあるんで、たちこまたん＾＾をみてこころをおちつけよう。。。

でわ。

うつぎたかし

Sorry… I do not have time… I wrote too much in Japanese. I am extremely mad at the article written by American lawyer. He wrote about Olympus. He wrote that this is Japanese way of rescuing the company and this method cannot be used in foreign countries. WHAT??? WELL, what did the U.S. government do to Wall Street stupid companies??? Tax payer’s money was used to rescue them. WELL, this is American way of rescuing the company and this method cannot be used in foreign countries. Also, it is unbelievable that no one was arrested. Unbelievable. No other countries will do the same thing. Criminal activities should not be overlooked. I believe that this American lawyer is crazy. He does not understand what the U.S. did and he is criticizing other countries’ method of rescuing companies. Well, there are stupid and crazy people in the world. He is just one of them.

See you tomorrow.

Takashi Utsugi