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たいじゅー:67.2kg^^; (最大風速:66.0kg)
きょーのとれーにんぐ:おやすみ^^
またわりすとれっち:おやすみ^^
麻薬断ち^^:10月3日(火)10:30PMに1包飲んだ(>_<)
う~む、せんしゅーからあんましちょーしよくねーなあ。。。あさおきるのがたいへんっす。ま、いちねのうちにはこーゆーこともあるのでしょう。
さて。。。「嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健著)」からちょっちいんよー致します。
「私の若い友人に、小説家になることを夢見ながら、なかなか作品を書き上げられない人がいます。彼によると、仕事が忙しくて小説を書く時間もままならない、だから書き上げられないし、賞の応募に至らないのだそうです。しかし、はたしてそうでしょうか。実際のところは、応募しないことによって「やればできる」という可能性を残しておきたいのです。人の評価にさらされたくないし、ましてや駄作を書き上げて落選する、という現実に直面したくない。時間さえあればできる、環境さえ整えば書ける、自分にはその才能があるのだ、という可能性のなかに生きていたいのです。おそらく彼は、あと5年10年もすれば「もう若くないから」とか「家庭もできたから」と別の言い訳を使いはじめるでしょう。」
これ、ものすごく同感。^^;まず、自分自身のことを知ることがじゅーよーだというのは同感です。私自身、もし私にもっと時間があったら、もっといい大学に入れたのに、とかよく思っていました。ですので、金沢大学の入学した直後は、大学院はもっと上の大学を目指すぞ!^^と強く思っていました。しかし。。。上の大学どころか、金沢大学の大学院にすら受かるどうか分からないような状況で、結局私はびり合格。^^;いやあ、なかなかできることじゃーないっすよ、びり合格。^^;そして時はながれ、今度はMBA。よっしゃ、MBAは有名な大学ににゅーがくするぞ!^^と思っていたのですが、けっきょく受かったのはてっくのみ。。。^^;そして、てっく合格後は、よっしゃ、てっくでとっぷをめざすぞ!^^と思っていたのですが、結局一日8時間べんきょうもままならず、せーせきも真ん中から下くらい。。。^^;現実とはそーゆーものであり、残酷なものだってことっす。ですので、自分のことを知ることは、ひじょーにじゅーよーだと思います。知らなければ、いつまでたって、「俺は、やればできる。^^」と勘違いしたまんまですからね。ただ、この本でまったく同意できないのでは、自分のありのままを受け入れて、それで満足するみたいなことを書いていることです。もちろん、不満足より満足の方がいいわけですが、今の自分に満足すること自体がすばらしいとはまったく思いません。今の自分に満足してしまったら、それ以上を目指して努力しようなんて思わなくなってしまうでしょう。しかも、自分を知ることは本当にむずかしく、自分にどんな才能があるか分かっているひとなんて、ほとんどいないと思います。いまの自分に満足するってことは、自分の隠れた才能を探す努力を放棄して、自分の本当の才能をださずに現状に満足するってことなんすよね。それがすばらしいことか???残念ですが、この本で主張されていてるメインテーマにはまったく賛成できません。賛成できないどころか、バカじゃね?って思うくらいですね。私は現状に満足するくらいなら、一生青い鳥を探して回りますよ。その方がよっぽど私にとって楽しい人生だと思います。魚釣りにいって、今日はいわしが10匹つれます、と最初に分かっていたら、魚釣りは楽しいでしょうか?もしかしたら、今日は80㎝のでかい鯛^^が釣れるんじゃね?^^と期待に胸を膨らませるから釣りは楽しいのだと思います。人生も同じだと思います。現状に満足し、今の自分が最高^^だと思うことの、どこが楽しいでしょうか?もしかしてこれから事業を起こして大成功^^するかも?^^とか、この歳になってもしかしたら大学生ぎゃる^^とつきあえるかも?^^と期待して毎日を暮らす方がよっぽど楽しいと思いますけどね。現状に満足して、何もしない方がいいという人は、そうすればいーんじゃないんでしょうか?この本日本でNo.1べすとせらーになったってことは、そーゆーむきりょくなあほ日本人がたくさんいるってことなんでしょうかね?
でわ。
うつぎたかし
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