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2017年10月28日土曜日

「努力すれば夢は叶う」なんていうのはうそっぱち


きょーはどよーび。。。きょーはくもりかな。きょーのしんしなてぃでのさいこー気温は6度でさいてー気温は2度した~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは24閲覧数は89でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が5でした~。
たいじゅー:67.3kg^^; (最大風速:66.2kg)

きょーのとれーにんぐ:
べんちぷれす:シャフト17kg、45LB(20.43kg)X2個、5LB(2.27kg)計62.4kgで3回x3セット
腹筋:35LB(11.35kg)で10回3セット
アームカール:20LB(9.08kg)X2個、5LB(2.27kg)X2個 計22.7kgで8回x3セット

またわりすとれっち:やった^^

麻薬断ち^^:10月27日(金)10:00AMに1包飲んだ(>_<)

きょーはさぶいっす。さいこーきおん6度???さぶすぎるわ。きょーはよてーどーりいちんちぐーたら。^^ゆーがたに車のOut of State Inspectionとゆー書類をつくってもらうために日産のディーラーにでかけました。そしたら、どよーびはさーびすがやってないから書類はつくれないとな。そこで、以前つくってもらったトヨタのディーラーに行ったら、あっとゆーまにつくってくれました。^^りょーきんは3.5どるぽっきり。こんなん、おかねもーけのためにやってるんじゃなくって、ちゅーこしゃ販売をやってるからぼらんてぃあで書類作りをやっているんだと思います。いやあ、日産とトヨタの差がでちゃいましたね。こんなことされたら、次はトヨタで買おうと思いますもんね。ミシガンでは、車のパンクをむりょー^^でしゅーりするこーじょーがたくさんあります。そーやってお客につくせば、お客は後で帰ってきてくれると分かっているからでしょう。情けは人のためならず。先に情けをかければ、人はその恩を返したいと思うとゆーことっす。

さて。。。「戦略は直観に従う」からちょっちいんよーいたします。

「1897年の「私の教育信条」発表から1952年に死を迎えるまで、デューイは伝統的な教育法から進歩主義的教育法への転換に貢献した。この教育法は、教師が生徒に理論や事実を教える代わりに、生徒を自発的な発見へと導くものである。

中略

戦略的直観の重要な提唱者の一人であるクーンは、明らかに進歩主義教育に反対し、テキストや原著論文を使った伝統的な教育を支持している。ひらめきは、過去から要素を取り出す。これらの要素を脳の引き出しにストックするには、過去を学ばなければならない。」

残念ですが、進歩主義的教育法は間違いだと言わざるを得ないでしょう。詰め込み教育が悪いと言われることもあり、私も一時はそれに同調していた時期もありましたが、自分の体験からも、とどのつまり、新しい発見は、過去の経験の積み重ねの上にあるものだ、と分かってからは、詰込み教育の重要性を認識するようになりました。まったくのゼロからは何も作り出せないのです。まったくなんの基礎知識もない人が、いきなりアインシュタインの相対性理論と同じ論文を書けるわけがないのです。これまでの過去の研究を調べて、検証して、そうしてその先に未知なる発見があるとゆーわけっす。

「こうしてナポレオンの考え方は、クーンの考え方によく似ている。ナポレオンの教えによれば、成功するためには教科書(専門書)から得た知識を自分の経験も含めた過去の成功事例と結びつけることが求められる。」

ま、そーゆーことっすね。ナポレオンは、何もないところから戦術をあみだしたわけではないのです。教科書の知識と、過去の経験をつなぎ合わせて、勝てる戦略を編み出したわけです。

「両親や教師は、高い志を抱き、目標を設定し、こうした目標を達成するために懸命に取り組むように教えてきた。そして、目標変更を決めたときは、どれほど大きな挫折感を感じたことか!クラウゼヴィッツと戦略的直観の概念は、生きるための技術としてすべての高校生や大学生に、またビジネス戦略法として社会人学生に、新風を吹き込むことであろう。」

目標を設定して、それを達成するために一生懸命がんばる、というのが従来のスタイルだったわけですが、クラウゼヴィッツの方法は、状況に応じて目標を変更することが良い結果を得られる方法だ、と述べているわけです。東大に入学することが最終目標ではないのです。人生の目標は、東大に入学することじゃーないっすもんね。東大入学は人生の目標達成のためのあくまで手段、通過点にしかすぎないわけです。世界的ソフトウエアエンジニアになるためには、東大ではなく、スタンフォードの方がいいかもしれません。もしかしたら、ソフトウエアエンジニアとして会社を起業して、大学を中退した方が良くなるかもしれません。状況に応じて目標を変更することはとってもじゅーよーだと思います。

「アメリカンドリームの幻想

中略

全般的に見れば、アルジャーが書く人物は、無一文から大金持ちになった庶民の英雄であり、「なせばなる」というアメリカンドリームを作り上げたのである。この伝統は、物語に織り込まれた教訓とともに、ナポレオンヒルの「成功哲学」(1928年)、ノーマン・ビンセント・ビールの「積極的考え方の力」(1955年)、そしてアンソニー・ロビンスの「一瞬で自分を変える法」といった書籍の形で、20世紀にも引き継がれている。ロビンスや彼に追随する多くの人々によって、正しい行いをして懸命に努力すればどんな望みでも達成できる、というメッセージを主題とするワークショップが開催され、多くの参加者を集めている。こうした伝統は、自分への自信と、目標に向かって前向きに取り組む姿勢を養うためには有効である。問題は、こうした前向きな感情を実際の戦略へと移す段階で起こる。すなわち、自分が描いた夢は、現実、つまり人間が直面する特定のカルマ、と調和していなければならない。」

つまり、ナポレオンヒルもアンソニー・ロビンスも、ぺてん^^;であり、「やれば、できる」というのはうそっぱちだ、ということっす。ま、私がこれまで百万回言ってきたことっすよね。やる気はいいけど、現実と調和しない、つまり、その人に才能がないという現実の前には、いくら努力してもそれが成功することはありえないということっす。

「「まず目標を設定し、その目標を達成するために実行手段を計画せよ」「努力すれば夢は叶う」「イノベーションにはゼロベース思考が必要」「ブレインストーミングによってアイデアは生まれる」-こうした従来型の考え方は、ある種社会通念化しており、読者の皆さんの身体に幼いころから染み込んでいたのではないだろうか。しかし、その一方で、この社会通念が非現実的だということを、薄々気づいていた方もおられたのではないだろうか。ただ、この社会通念を否定するだけの勇気と、確固として論拠がないゆえに、無理に信じ込もうとした方も多いことだろう。」

私は「努力すれば夢は叶う」なんていうのがうそっぱちだということに、自分ひとりで気づきました。努力なんかよりも才能の方がはるかに重要だと気づいておりました。

やっぱり私は天才だ。^^

「目標ありきではなく、まずは小さな労力で効果の大きい機会を探し、その中から目星をつけてゴール設定すべきだ。」

我々にはどんな才能があるか、残念ながら分からないケースがほとんどです。ですので、いろんなことをちょっとずつやってみて、これなら才能がありそうだ!^^というものを見つけて取り組んでいくしかないでしょう。才能はじゅーよっす。とてつもなく。

でわ。

うつぎたかし

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