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2013年1月3日木曜日

変人力


きょーはもくよーび。。。きょーもくもりかな。きょーのオハイオでのさいこー気温はアクロンカントンで4度でさいてー気温はニューアークヒースで-17度。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは55で閲覧数が118でした~。
きのーのあめぶろひっと数は閲覧数が4でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数5でした~。
たいじゅー:66.5kg^^
きのーのとれーにんぐ:おやすみ^^

I am tired and sleepy as always. Today is the second day after I returned to the office. I became totally lazy^^; and I got used to lazy life, so it is a little difficult for me to get used to working life. Hahaha...^^;
I read 6 Japanese books during my vacation. I am very much happy^^ now. I got some new information and some books gave me motivation to learn more. Reading books enriches my life.

See you tomorrow.

Takashi Utsugi

読んだえーごのほんin 2013(0冊。残り30冊)

きょーもおつかれなんでちょっとだけ書きます。

「変人力」からいんよーいたします。

「三ヶ月経ったのに、数字が一向に良くならないじゃないか。打った施策が間違っているんじゃないか。それよりも、こういう施策は考えたのか?これをやってみるべきじゃないのか?」

「投資ファンドは限られた期間内にリターンを得ようとするため、短期の施策を重視する宿命をもつ。彼ら自身がイニシアティブを取った経営形態では、その企業の長期的な競争力は向上できないと思われるのである。」

いったいたった三ヶ月で何ができるというのでしょうか?るいすがーすなーさんがIBMの建て直しのときにも、三ヶ月して何も変化がないと見るや、新聞ががーすなーは何もしていないとたたいたといいます。どんだけ近視眼的なんやねん?そんなに速攻で効く薬があるなら、すべての企業がそれを実施しとるっちゅーの。はげたか外資系投資会社はどんだけ近視眼的やねん。

「経営学者の故P.F.ドラッカー氏は、著書「マネジメント」に次の言葉を残した。「企業の使命と目的を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。顧客を満足させることが、企業の使命であり、目的である。したがって、我々の事業は何かとの問いは、企業を外部すなわち顧客と市場の観点から見て、初めて答えることができる。」」

う~む、やっぱし一度どらっかーの著書を読みたいっすね。ちょっと話はそれますが、野間省伸・講談社社長が、カラマーゾフの兄弟について「途中までは読んでいます・・・」と発言したそーな。「カラマーゾフの兄弟」という本があるということを知らない人は少ないと思いますが、この本を読んだことがある人も少ないと思います。どらっかーの著書もけっこー厚いほんがおーいので、読んだことがある人って少ないんじゃないかなあ。。。

「日本企業で純粋培養されてきた人材は、考え方や動き方がいつの間にか「社内の論理」に染まってしまう。それゆえチェンジ・リーダーは、それが間違った方向であれば、正しい方向に修正できなければならない。そのためにも、多様な経験を積み、多面的な視点を身に付け、客観的な判断基準と哲学で物事に対処していかなくてはならないのだ。」

樋口さんは本当に、雇われ社長になるために生まれてきた人なのでしょう。まだまだ生涯一企業があたりまえの日本において、多様な経験を積んで多面的な視点を身に付けながらキャリアアップしていくのは難しいのかもしれません。生涯一企業が悪いとはいいませんし、どちらが正しいということもないと思います。ただ、もっと樋口さんのようなキャリアを積む人がたくさんいてもいいのではないかと思いますね。最近はそういった人が増えているようにも思いますが、それでもまだまだ少数派でしょう。

「変人力」をきょーちょっち読み返してみて、もっかい読んでみたくなりました。この本、結構奥が深いかも。。。

でわ。


うつぎたかし

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