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2012年11月23日金曜日

インチキ


きょーははなきん。きょーもくもりかな。きょーのオハイオでのさいこー気温はハミルトンで15度でさいてー気温はフィンレーで-1度。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは48で閲覧数が102でした~。
きのーのあめぶろのひっと数は閲覧数が2でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数8でした~。
たいじゅー:66.7kg^^
きのーのとれーにんぐ:おやすみ^^

読んだえーごのほんin 2012(12冊。残り18冊)
1 “How to become a marketing superstar (Jeffrey J. Fox)” 2,3,4 “Steve Jobs (Walter Isaacson) 571 pages”5 “Problem Solving 101 (Ken Watanabe)”6 “Start Something That Matters (Blake Mycoskie)”7,8 “The happiness Advantage (Shawn Achor)” 9 “Squawk! (Travis Bradberry) 10“Touch Points (Douglas Conant & Mette Norgaard)”11 “The Encore Effect (Mark Sanborn)” 12 “The Ivy Portfolio (Mebane T. Faber, Eric W. Richardson)”

Today is a holiday, too.^^ I was lazy today, too.^^ I was reading “Kafka on the shore (Haruki Murakami).” It is a long novel, so I need to take much time to read it. There are two volumes and one volume has about 500 pages. If it were written in English, 500 pages are too much for me. However, it is written in Japanese. I think I can finish reading it this weekend. So far I have finished reading the first volume. Ummm... Norwegian Wood is much interesting for me.

See you tomorrow.

Takashi Utsugi

きょーは朝4時におきて、ねっとさーふぃんしてまた寝ました。^^きょーもやっぱりいちんちぐーたら^^っす。

さいばらさんのぶろぐは大体毎日拝見させていただいておりますが、本日のぶろぐによると、毎日蟹でもおっけー^^だそーな。じつわ、私はあんまし蟹ってすきじゃないんすよね。別に嫌いじゃないけど、自分からすすんで食べたいとわ思いません。味もそんなに好みじゃないし、なんといっても食べるのが大変っす。私は、食べるのが大変という点があるためさぶえーもあんまし食べません。私はきゅーきょくのぐーたら^^にんげんなので、めんどくさい食べ物は気に入らないのでしょう。

さて。。。またまたノルウェイの森からいんよー致します。

「と僕はピスタチオの殻をむきながら言った。」

私は、ピスタチオというものがこの世の中に存在しているということを、つい2、3年前に知りました。日本から出張でやってきた方が、ピスタチオを食べたいが、どこで売ってる?と聞いてきて、初めてピスタチオというものの存在を知ったのです。それまで見たことも聞いたこともありませんでした。日本では一度もピスタチオの話題がでたことがありませんでした。ピスタチオって最近りゅーこーになった食べ物なんじゃろか???

「そのとき思ったわ、私。こいつらみんなインチキだって。適当に偉そうな言葉ふりまわしていい気分になって、新入生の女の子を感心させて、スカートの中に手をつっこむことしか考えてないのよ。あの人たち。そして四年生になったら髪の毛短くして三菱商事だのTBSだのIBMだの富士銀行だのにさっさと就職して、マルクスなんて読んだこともないかわいい奥さんもらって子供にいやみったらしい凝った名前つけるのよ。」

私が日本人に吐き気がする理由がものすごくよく書かれていると思います。そうなんすよ、結局日本人の多くが自分の主義主張をすてて周りにあわせてるってことっす。すべてインチキなんすよ。三菱商事だのTBSだのIBMだの富士銀行だのに勤めてる連中の中にはインチキなやつらがいるってことっす。また、結局日本人は物事の本質を見ないで、うわべだけで判断してるってことが、よく書かれていると思います。日本人ってやつは、本当に最低最悪やな。

「でもね、看病をしてるのはこの私なのよ。冗談じゃないわよ。他の人はたまに来て同情するだけじゃない。ウンコの世話をしたり痰をとったり体拭いてあげたりするのはこの私なのよ。同情するだけでウンコがかたづくんなら、私みんなの五十倍くらい同情しちゃうわよ。それなのに私がごはんを全部食べるとみんな私のことを非難がましい目で見て「ミドリちゃんは元気でいいわねえ」だもの。みんなは私のことを荷車引いてるロバか何かみたいに思ってるのかしら。いい年した人たちなのにどうしてみんな世の中のしくみってものがわかんないのかしら、あの人たち?口でなんてなんとでも言えるのよ。大事なのはウンコをかたづけるかかたづけないかなのよ。」

日本人死ね。

ほんま、そう思うわ。

村上春樹さんはどうやってこういったことに気づいたんだろうか?彼自身が体験したことなのだろうか?昨日のぶろぐで私は、父が亡くなったことについて何も感じるものはない、と書きましたが、こんなことを、例えば親戚だとか父の知り合いだとかの前で言おうものなら、ま、白い目で見られるわな。誰がどんな感情を抱こうが、勝手じゃねーか。いったいあんたらは私の何を知ってるっていうんじゃ?部外者がくだらんこといってんじゃねーわ。私が今後実家周辺に戻って暮らすことは120%ありえんね。あめりかで自由気ままに(?)生きて、最後はどっかでのたれ死に^^っすね。

「僕の近くに転がってきたファウル・ボールを投げ返してやると子供たちは帽子をとってありがとうございますと言った。」

私が今年5月か6月に韮山高校へ行った時のことです。裏山を抜けるとちょっと離れたところに韮山中学があり、グランドで中学生が野球の試合をしていました。ちょっとだけ見ていると、失策をして点を献上してしまったチームの監督がどすの利いた声で、「そんなんで点をやってどうする。」みたいなことを言ってチームを叱責していました。子供は誰も答えず。監督の、そのどずの利いた声だけが響いていました。なんとゆーか、なんで野球の監督とかはあんなにえらそうなんですかね?やつらは先公だから、余計にむかつくわ、ほんま。死ね、バカ先公ども。

村上春樹さんの小説を読んでると、日本人がいかにバカかよーくわかるよーに思います。ぜひとも多くの人にこの小説を読んでいただきたいものっす。ま、私のような視点で読む人はそんなに多くはいないのかもしれませんが。。。

でわ。

うつぎたかし

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