ページビューの合計

2017年8月11日金曜日

よゆーがないのはこわいわ


きょーははなきん。^^きょーははれかなくもりかな。きょーのしんしなてぃでのさいこー気温は28度でさいてー気温は16度でした~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは27閲覧数は85でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が10でした~。
たいじゅー:66.5kg^^; (最大風速:65.7kg)
きょーのとれーにんぐ:おやすみ^^

またわりすとれっち:おやすみ^^

麻薬断ち^^:8月10日(木)10:30PMに1包飲んだ(>_<)

よーやくいっしゅーかんがおわりましたね。しかーし、わたしはあしたもおしごとでしゅっちょーっす。^^;にほんはきんよーびはやまの日でおやすみだったんすよね。さいきんあめりかのこくみんのきゅーじつでやんだことがあんましねーなあ。。。7月4日どくりつきねんびは日本にいたし、らいげつのれいばーでーもしゅっちょーのよてーがはいってるし。。。ま、へーじつにだいきゅーをばしびしとろーと思います。

さて。。。「言ってはいけない残酷すぎる真実(橘玲著)」からちょっちいんよーいたします。

「だが、マレーは、経済格差の拡大を認めたうえで、きわめて論争的な主張を展開する。庶民(労働者階級)のあいだでたしかにコミュニティは崩壊したが、新上流階級のなかでは伝統的な価値観がまだ健在だというのだ。

中略

こうしてマレーは、格差社会における「強欲な1%」と「善良な99%」の構図を反転する。アメリカが分断された格差社会になったのは事実だが、美徳は“善良”な99%ではなく“強欲”な1%のなかにかろうじて残されているのだ。なぜなら彼らは、そのきわめて高い所得を使って、親たちが彼らに望んだ「古きよきアメリカの理想の家族」を忠実に演じることができるのだから。」

つまり、高い所得がなければ、古きよきアメリカの理想の家族を演じることができない、と。毎日の生活に追われて余裕をなくし、とにかく今の生活が少しでも良くなるように、自分の生活以外のこと、例えば、地球環境のことなんて二の次で、自分の生活に余裕がでるまで他のことに気を回すことができなくなっているとゆーことなんだと思います。それが、今のあめりかの99%とは言わないまでも、半数以上がそんな状態なのでしょう。そうやって、まともの判断力を持たないばかな大衆のおかげでとらんぷ大統領が誕生したというわけっすね。余裕をなくしたばかな大衆ほど始末におえないものはないでしょう。経済格差をなくすには、残念ながら政治の力が必要でしょう。富の再配分を実施するためには、累進課税を強化して、金持ちから税金をがっぽりととらなければなりません。もっと極端なことをいうと、理想は共産主義なわけですが、そうすると別のひずみがでてくるので、とにかく現状の経済格差をなくすように何等かの手をうたないといかんでしょーな。私は昔、あめりかのような自由社会にあこがれていて、実力主義で稼ぐ人はたくさん稼げる世の中がいいと思っていましたが、行き過ぎた自由主義は逆に危険な世界を生み出してしまうってことなんですよね。金持ちは、強欲になりすぎないことがじゅーよーだと思います。自ら進んで富の再配分を行い、中流階級のガス抜きをしてやらんといかんっちゅーことっすね。それにしても。。。いまのあめりか中流階級は、うおーるがいの強欲もひはんしていますが、それいじょーにめきしこ人に刃をむけてるんすよね。自分より弱いものをいじめてそんなにおもしろいんかねえ?もちろん不正はいかんとは思いますが、もっと建設的に話し合わないと、結局は今度は不満をつのらせためきしこ人の反乱にあうんでないかい?よゆーがなくなるってほんま、こわいわ。一国をこんてーからひっくりかえしてしまいますからね。日本も格差社会になってきましたが、それでもまだまだふつーのひとたちは正気をなくすほどよゆーがないわけじゃーないみたいですからね。いぎりすもおかしなことになってるし、よゆーがないってゆーのはほんま、こわいわ。

でわ。

うつぎたかし

0 件のコメント: