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2017年1月8日日曜日

危険な思想


きょーはにちよーび。。。きょーははれかなくもりかな。きょーのしんしなてぃでのさいこー気温は-5度でさいてー気温は-13度でした~。
きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは36閲覧数は71でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が13でした~。
たいじゅー:67.8kg^^; (最大風速:66.8kg)
きょーのとれーにんぐ:
べんちぷれす:シャフト17kg、45LB(20.43kg)X2個、5LB(2.27kg)計62.4kgで3回x3セット
腹筋:35LB(11.35kg)で10回3セット
アームカール:20LB(9.08kg)X2個、10LB(4.54kg)X2個 計27.24kgで8回x3セット

麻薬断ち^^:1月7日(土)10:00PMに1包飲んだ(>_<)

きょーはいちんちぐーたら^^っす。それでもきょーはちょっとほんをよみました。ちょっとだけりはびりできました。これからもっとほんをよまないかんなあ。。。

それでは今日読んだ「続・7人の起業家(森部好樹著)」からちょっちいんよーいたします。

「打率が低くても、とにかく数多く打席に立てばヒットを打てる、そして塁に出たら盗塁で進むというものです。天才である必要はなく、たゆまぬ努力で勝ち取る手法です。」

やれやれ、ま、仕方がないとは言え、まだまだこんなバカげたことを言ってる人が日本にはたくさんいると思います。たゆまぬ努力で勝ち取る?じゃあ、お前がやって証明してみろや。10人同じことをして、9人成功したら信じてやるわ。まったくバカバカしい。努力すればできるなんて馬鹿げたことは、もうやめて欲しいわ、ほんま。

「一つは松下幸之助の言葉で、「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。」」

これもまた誤解を生む、あまりいい言葉とは言えないっすね。私は、別に失敗は多いにすべきだと思います。ただし、失敗の後の見切りをどこでするかが重要だと思います。あんましいい例ではありませんが、川口能活というサッカー選手がいます。彼は、私が見ている限り、努力をすれば、なんでも克服できる、と思い込んでいるように思います。残念ですが、努力ではどうにもならないことがあるんすよね。よーろっぱに移籍してほされた時に、すぐにでも移籍するべきだったとおもーのですが、努力すれば道は開けると信じていた(?)ようで、無駄に時間を過ごしてしまったように思います。私からみたら、はっきり言ってバカ。申し訳ないけど、状況判断が全くできていないと思います。それもこれも、努力すればなんでもできると思い込んでいるからでしょう。現役にこだわるのは本人の勝手ですが、怪我に勝つのは難しいし、年齢による衰えにも勝つのは難しいと思います。あるところですっぱりと見切りをつけるべきでしょう。失敗にしたくないからとずるずると続けることで、被害が拡大してしまうことだってあるのです。失敗は失敗と認めて、次へと行く勇気も必要ってことっす。また、大きすぎる失敗は決してしてはいけないってことっす。以前私のぶろぐで書きましたが、とれるリスクは人それぞれってことっす。大金持ちのボンボンが、新しいチャレンジとして、FEDEXに感化されて、飛行機による輸送事業を始めたけど、数億円の負債を抱えて倒産したことがありました(よね?)。でも、ボンボンだったので、負債は担保にしていた株を売って問題なし。普通の人はそんなリスクは負えないっすよね。成功するまであきらめるな、というのは、非常に危険な思想だと思います。簡単にあきらめるのはいかんと思いますが、失敗したら、見切って次の挑戦に向かうことが大切だと思いますね。

でわ。

うつぎたかし

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