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2013年11月2日土曜日

藤田浩之


きょーはどよーび。。。きょーもくもりかな。きょーのオハイオでのさいこー気温はハミルトンで13度でさいてー気温はバーセールズで6度でした~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは104で閲覧数が193でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が53でした~。
たいじゅー:68.2kg^^;

きのーのとれーにんぐ:おやすみ^^

読んだえーごのほんin 2013(14冊。残り16冊)
1“Great by Choice (Jim Collins, Morten T. Hansen)” 2“The adventure of Johnny Bunko (Daniel H. Pink)” 3“Top 10 Distinctions Entrepreneurs and Employees (Keith Cameron Smith) 4 “Can I Wear My Nose Ring to the Interview?(Ellen Gordon Reeves)” 5 “Strength Finder 2.0 (Tom Rath)” 6 “From the Dorm Room to the Boadroom (Mark Homer)” 7 “The investment answer (Daniel C. Goldie, Gordon S. Murray)” 8 “Listen up! (Eunice Lemay, Jane Schwamberger)” 9 “Loops (Mike Chaet, Stephen C. Lundin)” 10 “Perfect Phrases for Managers and Supervisors (Maryl Runion)” 11 “The dream manager (Matthew Kelly) 12 “The Top 10 Distinctions Between Millionaires and the Middle Class (Keith Cameron Smith)” 13 “The heart of leader (Ken Blanchard)” 14 “Stock Investing (Ken Little)”15 “Essential Managers: Motivating People (Robert Heller)”

I worked this morning at a customer factory. I need to work tomorrow again… But.. customer’s engineer told me that he is working 7 days a week… They are so busy…

See you tomorrow.

Takashi Utsugi

きょーはどよーびですが、おきゃくさまのこーじょーによっこせでかけました。おつかれっす。。。

さて、きょーも藤田浩之さんの話題をとりあげます。彼のいんたびゅーきじからちょっちいんよーいたします。

「製造業に携わる者は、製造業の1~100まで理解している必要がある。製造業の一番大切なところは、実は見えていない部分です。プロセスの間とか、その順序とか。要するに本で言うと、書いてある行ではなくて行間が大切なんです。そこにすべてのノウハウがある。それは自分たちで守っていきたい、育てていきたい。そこに本当の我々の価値があると考えていますから、コストのために製造拠点を途上国に移すことはありません。」

これはほんま、そのとーりだと思います。「製造業の一番大切なところは、実は見えていない部分です。」というのがすべてっす。ですので、品質があまり問われない製品であれば、別にどこで生産しても問題ないと思いますが、品質が問題とされるような製品は絶対に外部に出したらあかんと思いますね。このぶろぐでも以前書きましたが、インテルの製造設備&工場は、Exactly Copy戦略を使っています。つまり、まったく同じ間取りの工場にまったく同じ機械を置いて、まったく同じ環境で半導体を作っているわけです。つまり、もはや理論ではないところが問題となっているわけです。もちろん、つきつめれば理論があるわけですが、それが分からないから、とにかく同じものを作っている、というわけです。これも一種ののうはうです。絶対に他社がまねをすることはできないでしょう。

「株を公開すると、株主が増える。しかもその株主は「儲ける」ために株主になるわけですよね。僕は、お金を儲けるというより理想があったから起業しました。「病気を少しでも早く発見して、長生きできるように頑張りましょう」という大前提がある。」

いやあ、ほんま、藤田さんはすばらしいっす。能力があって、お金がある人が、こういう志をもって仕事にとりくんていただければ、世の中はもっともっとよくなるでしょう。NYCの市長のぶるーむばーぐ氏も、こういったすばらしー方々のひとりだと思います。

「米国にはロシアからの移民も多い。政治的理由、宗教的理由によって迫害されたロシア人というのは、博士課程を終えた人など高学歴の人が多い。そういう人がよくQEDで是非一緒にやらせてくれと来ます。この間入社したロシア人技術者も、以前はもっと高い給料で働いていた会社を辞めてQEDに来ました。「うちではこれだけしか払えない」と言っても、来たいと言う。みんな「クリーブランドにあるQEDはすごい尊い目的を持ってやっている会社だ」という評判を聞いて来るらしいんです。つまり、「まともなことをしている」ということが大切なんだと思います。」

「まともなことをする」のはあたりまえのようでほんとうに大変だと思います。給料が下がってもいいからやりたいことをやれるというのは、すばらしいことだと思います。ある一定レベルの給料がもらえたら、後はそれほど給料は関係ないでしょう。もちろん、よくの深い人はたくさんいると思いますが、ある一定の給料が保証されたら後は仕事のやりがいだけが問題だ、と言う人がたくさんふえれば、やはり世の中はもっとよくなると思いますね。私も社会に貢献できる、やりがいのある仕事をみつけよーかなあ。。。

でわ。

うつぎたかし

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