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2025年10月13日月曜日

ノルウエイの森

きょーはげつよーび。。。きょーははれかなくもりかな。しんしなてぃのさいてーきおんは8度さいこーきおんは24度でした~。

 

きのーのBloggerぶろぐのひっと数1963でした~

たいじゅー:?kg^^;(最大風速:68.9kg^^;)

きょーのとれーにんぐ:とれっどみるすぴーど5まいる60ふん

麻薬断ち^^;10月12日(日) 19:00AMに1包飲んだ(>_<)

 

きのーはねむねむ^^で午後7時にはおねんね^^しました。夜中の0時におきて、1時間ほどねっとみて、おなにー^^したあと、またおねんね。^^次に起きたのが午前8時頃でした。とゆーことは、どーかんがえても10時間いじょーねとったなあ。。。なんかしらんけど、きゅーにふみんがかいしょーされて、ぎゃくにめちゃめちゃ寝るよーになったよーに思います。こないだも書いたけど、気温が下がって来たことがえーきょーしているよーに思いますね。あんだけねたのに、べんきょーしてるとめちゃめちゃねむねむ^^になって、やっぱし何回も寝落ち^^;してしまいました。さらに、きょーはなんか寝すぎて逆に疲れたのか、ぜんぜんやる気がおきねえ。。。ま、やる気が起きないのはいつもどーりなのですが、疲れがとれてないかんじなんすよね。まあとにかくぼちぼちやれることをやっていくだけっすね。

 

きょーのらんにんぐはちょっときびしかったけど60ふんもちこたえました。^^

 

さて。。。「村上春樹がノーベル文学賞を絶対に取れない理由は彼の小説は●●だから!」とゆーどーがを見ました。村上春樹がノーベル賞を受賞すると騒がれているのは、単に大衆に売れたためであり、出版社のマーケティング戦略が良かったからだ、みたいなことを言ってますが、まあ、私の考えでは、こいつ、何言ってんだ?と思いました。また、こいつは、ノルウエイの森の映画は良くできていて、本の内容がきちんと反映されていた、みたいなこと言ってましたが、はっきし言って映画はクソ。うんこ。ゴミ。こんな映画見る価値は一ミリもねーわ。というわけで、私にとっては、こいつは頭がおかしいんじぇねえの?と思いましたよ、ほんま。私は、村上春樹はノルウエイの森と海辺のカフカしか読んだことはありませんが、ノルウエイの森は確かに素晴らしいと思いました。海辺のカフカは何がいいのかさっぱりわかりませんでした。^^;私は文学には疎いので、私の評価なんて全くあてにはなりませんが、その素人の私でも、ノルウエイの森はすばらしいと思いましたね。このどーがに寄せられたこめんとをちょっちいんよーいたします。

 

「40年近く前、MARCHの学生でした。大学生協の書店には『ノルウエーの森』が平積みされていました。読みましたが何が良いのかさっぱり分かりませんでした。ワタナベ君の全てを達観した人生感は当時からある種の違和感を感じていました。若い男の大半の毎日は劣等感と挫折感と赤恥の連続です。」

 

なるほど、読む人によって、内容の理解度がぜんぜん違うのだと思いましたね。はっきり言って私は物語の主流と言える部分はほとんど注目しませんでした。注目したのは、この話の中に出てくる登場人物達の心理描写です。あそこまで良く書けている、ということは、村上春樹もある意味精神疾患者なのか?と思うくらいでした。そうでなかれば、当事者でなかれば、あのような心理描写は書けないと思ったからです。よく分かりませんが、多分、そういった、精神的に追い込まれたことが無い人や、パリピ^^;の人たちには、ノルウエイの森のすばらしさは理解できないのでしょう。結局こういった素人連中には文学を本当に理解することはできないということなのでしょう。逆にいうと、すぐれた文学作品をすぐれた作品だと理解できるようにするためには、教養が必要だということです。別にノルウエイの森がすばらしい作品だと分からなくても、別にどうということはありませんが、その作品を読んで感動することは、自分にとってはとてもすばらしいことだと思います。人生を豊かに生きたいと思ったら、やっぱりたくさん感動したいですもんね。ものごとを見る力、本質を見抜く力を得るには、やっぱりたくさん勉強するしかないと思いますね。

 

でわ。

 

うつぎたかし

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