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2020年12月12日土曜日

貧乏経済学者や証券ディーラーの意見はクソの役にもたたない

きょーはどよーび。。。きょーはあめときどきくもりかな。しんしなてぃのさいてーきおんは7度、さいこーきおんは17度でした。

 

きのーのぐーぶぐのひっと数はIPは35閲覧数は39でした~。

きのーのBloggerぶろぐのひっと数が9でした~。

たいじゅー:66.4kg^^; (最大風速:65.5kg)

きょーのとれーにんぐ:3.2まいる(5.1km)40分らんにんぐ

麻薬断ち^^;12月11日(木)23:30PMに1包飲んだ(>_<)

 

きょーはあさからせっせとおしごと。。。めっちゃつかれたわ。。。げんざい会社がひっこしちゅーのため、せーりせーとんせないかん。。。あしたもしごとせないかんなあ。。。

 

さて。。。まねっくす証券の方の記事で「「株高でも円高」の謎」からちょっちいんよーいたします。

 

「米ドル/円相場が長期的に円高圧力にさらされてきた背景には、恒常的な貿易黒字がありました。ところが東日本大震災後、原発が止まり、高価な液化天然ガス(LNG)の輸入に頼らなくてはならなくなった2011年以降には、米ドル/円相場が大きく円安になりました。

 

米ドル/円相場は80円台から125円台へと大きく円安となりましたが、日銀の異次元緩和よりも、年間10兆円規模にも膨らんだ貿易赤字が背景にあったとの指摘もあります。」

 

これ、大嘘でしょ?^^;震災があったのが2011311日。この日の相場は8292銭。そこからどんどん円高になり、7月に80円を切ってからは、20122月の終わりまでずっと80円を切っていました。そこからまた80円を割り込んだりしながら、2012年は8657銭で終わりました。20132月になってようやく90円台となり、そこから円安へと向かいました。つまり、震災からまるまる2年は円高だったわけです。震災直後から原発は止まっており、ガスの輸入はすぐにでも必要だったはずなのになぜ2年もの間円高だったのでしょうか?誰も正解を導けないのかもしれませんが、私はあるとき、こんな記事を目にしたことがありました。有事の円買い。^^普段なにもない場合は円は海外に投資されているけれども、有事の際にはそういった海外のお金を円に戻す動きがあるそうです。それがものすごい大きな流れのため、円買いになるそうな。じつわ、今回のコロナでそのような動きになりました。コロナになって円が買われたように思います。というわけで、最近の為替の動きは、マクロ経済によるものよりも、投資資金の移動による影響の方が大きいと思いますけどねえ。。。ま、とにかく経済学者とか、証券会社のディーラーの言うことは、全くあてにはなりません。為替予想もあたったためしがねーし。経済学者や証券ディーラーの言うことが正しいのであれば、今頃彼らは大金持ちでしょう。大金持ちになってから役立つこといえっつーの。びんぼーなおまえらの意見なんてクソの役にもたたんわ。

 

でわ。

 

うつぎたかし

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