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さて。。。「高校数学での統計学必修化は間違っている」とゆー記事を読みました。なんでも、「まったく異なる原理を持つ「数学」と「統計学」、だから別の科目にするのが最善」だからだそーな。有料記事だったので、全部を読んだわけでわありませんが、私個人的には、統計学の必修化は大賛成^^です。かわってなくなるのはベクトルだそうですが、私の今までの経験から、統計学の方がベクトルの10倍以上はじゅーよーだと思いますね。何を学ぶか、何を必修にするか、というのはなかなか難しい問題ではあるかと思います。外国語はなんで英語なの?って言われたら、そりゃもちろん、一番役に立つからでしょう。役に立つという意味では、統計学は全ての学問の中でも相当じゅーよーだと思いますね。この記事を書いた人は、数学というのは1+1=2というように、一つの答えしかでないものであり、統計学のようにあいまいなものは数学ではないとな。そりゃ結構。統計学をぜひとも数学から切り離していただきたいものです。そんでもって、統計学を新たに新設する代わりに、数学のベクトルを減らしてくれや。まったくなんというか、この記事を書いた奴は、私にしてみれば「あほ^^」以外の何物でもないわな。もっと極端にいえば、数学とか社会とか理科とか、別に教化の境界なんてなくたっていいと思います。世の中の問題ってゆーのは、1+1=2というように、正しい正解が一つだけ、なんていうものはほとんどないんですから。この人は、ほんま、頭が固すぎるわ。こいつこそ、まーくしーと野郎なんでしょう。こいつ、まったく世の中の現象を理解してねーんじゃねーの?いやほんま、久しぶりに「なんだ?こいつ?」って感じでしたね。自動車産業では、物を加工することはもちろん一般的で、たとえば、この板を50cmに切りたい、としましょう。さて、50cmちょーどぴったりに切れるのでしょうか?答えはもちろんNO。しかし、この大馬鹿野郎は、50cmちょーどに切れないと不満なんでしょうな。世の中には、数学のようにちょうどぴったりなんて理想的なものはそんなにありません。50cm±0.1cmのよーに、公差が必要であり、さらに、この公差に入れて加工するためには、ばらつきは4シグマ以内に抑えなければなりません。こういったことは、全部統計学です。資源のない日本がここまで発展できたのは、こういった工業製品を加工して輸出してきたからです。その工業において、統計学は、最も重要な学問だと言っても過言ではありません。品質管理いこーる統計学です。この大馬鹿野郎は、日本の工業の競争力を失くしたいんですかね?私は、大学を卒業して以来、微分積分を使ったことがありません。しかし、統計学は使わなかったことはありません。大学を卒業して20年以上経過しましたが、統計学を使わなかった年はないし、統計学をつかわなかった仕事はありませんでした。ぜひとも統計学を多くの人が学んで、日本の産業をささえていただきたいものっす。
でわ。
うつぎたかし
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