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2016年2月28日日曜日

にしゃんた


きょーはにちよーび。。。きょーははれかな。きょーのてねしーでのさいこー気温はジャクソンで21度でさいてー気温はトリシティーズで-4度でした~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは48閲覧数が776でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が6でした~。
たいじゅー:65.3kg^^; (最大風速:64.8kg)
きのーのとれーにんぐ:おやすみ^^

麻薬断ち^^:2月28日(日)8:00AMに一包飲んだ(>_<)

きのーの病み上がりできょーもちょーしはかなりいまいちっす。わずがにずつーものこっていたため、やむなし、麻薬^^を一包のんどきました。あしたから一週間まるまる出張で、あしたは朝5時起きなので、きょーは早めにぶろぐを書きます。

「日本で知った「幸せ」の値段(にしゃんた著)」を読みました。うん、なかなかおもろかった^^っす。スリランカ出身の方で、ほとんど一文無しで日本に来て、今大学教授してる方っすね。彼は立命館大学に通いながら読売新聞の新聞奨学生をしていたそうな。それで、一か月10万円くらい貯金することができて、大学を卒業するころには300万円くらい貯金ができていたそうです。彼は新聞配達をしながら学生をして、さらにクラブに通って空手4段にまでなって、最後は学部の総代まで務めたそうで、すごい人なんだと思います。新聞奨学生の話がでて、またまた私は昔のことを少し思い出しました。私も高校卒業して浪人した時に、一年間だけ朝日新聞奨学生をしていましたが、まあ、はっきりいって、大変でした。私の人生で、あれだけ大変だった日々はいまのところあの一年間だけです。これを大学4年間やれと言われたら、私は大学に行かずに普通に仕事をしてお金をためて、その後大学に行っていたかもしれませんね。新聞配達は日曜日の夕方以外は毎日朝夕配達しなければなりません。つまり、年中無休です。クラブなんかはだいたい授業が終わった4時ころから日が暮れる6時か7時くらいまでだと思いますが、そうすると夕刊の配達ができません。にしゃんたさんはどーやってこなしていたのか???ちょっちほんからいんよーいたします。

「朝は4時ぐらいに集配所に行って、まず、自分の配る新聞に折り込み広告を入れます。

中略

慣れてきたら1時間で自分の担当分を回れてました。だから終わるのが朝6時ぐらいでしょ。

中略

午後は1時から3時まで、日本拳法のクラブに出て、どつきあいやるんです。その足で夕方の新聞配達に行って。配り終えると集配所で夕飯食べさせてもろて、それでまた、もう一回、学校へ戻るんです。今度は大学の二部の方のクラブでラグビーをやるために。」

午後の授業は出てなかったんか???クラブが午後1時からっておかしくね?^^;ま、空手は室内なので、決まった時間に雨が降ろうがヤリが降ろうができるのはいい点だと思います。後、多分かれは集金をしてなかったようですね。新聞配達は、配達も大変でしたが、それよりももっと大変なのが、集金でした。当時、99%が現金払いでした。なんとも信じらないようですが、私が担当している家で銀行振り込みはゼロだったと思います。さらに、当時、お客様から銀行振り込みにしたいと言われて相談したら、○○銀行からしか引き落としができなと言われたのです。それをお客に伝えたら、ならええわ、ということになってしまいました。朝日新聞、あほ?朝日新聞、あたまわるすぎねーか?いまでも現金払いが主流なんでしょうかねえ???とにかく、現金払いなので、人が家にいるときにしか集金できないわけです。ですので、いなかったら何回でも出直して集金していました。効率悪いことこの上無し。朝日新聞、あほ?中には不良客もいて、絶対に払ってくれない人とかもいました。いやあ、ほんま、大変でした。いまちょっと朝日新聞奨学生のさいとを見ると、集金のある奨学生と集金のない奨学生の2パターン募集しているそーな。そらー集金ない方えらぶやろ。^^あぱーとは冷暖房完備とか書いてあるけど、私の時には冷暖房なんてあらへんかったわ。まどが木製の窓で、まがっててちゃんとしまらず、隙間風が入って来ていて、冬めっちゃさぶかったので、隙間に新聞紙をつめてましたよ、ほんま。^^;まあ、ぼろぼろのあぱーとでした。ふろは共同でした。といれも共同だったかなあ。。。?給料がいくらだったかはまったくおぼえてないっす。たぶん10万円くらいだったんだと思います。一か月最低5万円くらい貯金していて、多分60万~70万円くらいはたまったと思います。入学金が確か10万円で、半年の授業料が15万円なので、最初に25万円払って、日本育英会の奨学金月額32000円と合わせれば、一年間はやっていけるくらいのお金は持っていたと思います。ただし、それだけでは二年目から回らなくなることは明らかだったので、とにかく応募できる奨学金に応募して、なんとらっきー^^なことに吉田奨学金を受けることができたのでした。これで、とりあえずはバイトとかしなくても勉強に専念できるだけの資金のめどがたってほっと^^したのでした。そのかわり、奨学金は後で返済が必要であり、大学4年間で約400万円、さらに大学院で200万円、計600万円の借金を持った状態で私は社会人をすたーとしたのでした。。。今から考えればもうちょっとなんかやりようがあったんじゃないかと思うのですが。。。大学院に行ったのは私の大失敗の一つでした。。。奨学金は、たしか、来年ですべて返済が終わるよてーだったと思います。いやあ、長かったわ。^^;まあでも吉田奨学金には本当に感謝しています。吉田奨学金がなかったら、私はクラブ活動をすることはできなかったでしょう。その時の感謝の気持ちを込めて、少ないながらまいとしてっくに寄付させていただいております。(金沢大学に寄付せんでどーすんじゃ!!!?^^;)

でわ。

うつぎたかし

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