きょーはすいよーび。。。きょーはくもりときどきあめかな。しんしなてぃのさいてーきおんは21度、さいこーきおんは24度でした。
きのーのぐーぶぐのひっとはIPは32閲覧数は33でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が19でした~。
たいじゅー:71.0kg^^; (最大風速:70.2kg)
きょーのとれーにんぐ:3.2まいる(5.1km)40分らんにんぐ
麻薬断ち^^;6月8日(火)11:30AMに1包飲んだ(>_<)
きのーもあやめたん^^みてておそくなっちまって、ちょっちねぶそくやなあ。。。きょーはやくねよう。。。
「日本の「東大王」型エリートが、なぜか海外では通用しない本当の理由」とゆーきじをよみました。なんとゆーか、またばかばかしい記事がでたもんだと思いましたね。ちょっちいんよーいたします。
「実際、イギリスのエリートは日本人に比べると知識量が格段に少ない。彼らと話していると、日本人なら「世界の常識だ」と考えているようなことを知らないことがままある。
例えば歴史。アメリカ独立の年もフランス革命の年も知らない人が多い。相手は「なぜあなたは知っているの?」と驚く。世界地理でも大都市は別として地名も場所も詳しくない(その代わり、現今の世界情勢に多大な影響をもたらした第1次・第2次世界大戦に関する知識には目をみはる)。」
ゆとりきょーいくがおこなわれたとき、おおぜいのひとがなんて言ったかおぼえているでしょうか?ゆとり世代。ゆとり教育を受けた人は知らないことが多すぎるとな。彼らの定義からしたら、そのイギリスのエリートは、ゆとり世代なんじゃね?結局はそーゆーことなんすよ。「おまえ、アメリカの独立の年も知らなねえのか?あほか?さすがゆとり世代だな。」となるのは目にみえています。この記事を書いた松原直美は、そういった事態をどうやって乗り越えるつもりなんでしょうか?「日本の教育は詰め込み教育で、考えさせる教育があまりに足りなすぎる!」なんていうのは、もう30年以上も昔言われていることです。彼女のこの記事は、それらと何が違うのでしょうか?何か具体的が案を出しているのでしょうか?言うだけだったら誰だって言えるし、松原が書いてることは、何度も言うけど、30年も昔から同じことが言われてきたことです。何をいまさらって感じっすよ。ほんま。おんなじことのおうむがえししかできんとは、頭に脳みそはいってるんですかね?逆に、こんな記事もあります。「ハーバードとスタンフォードで学んだ教育起業家が語る「それでも日本はすごい」と思う理由」からちょっちいんよーいたいします。
「僕は、暗記偏重型、テスト偏重型教育に対して、強く反対しているわけではなく、それはそれでいいと思っています。
工業化社会で人が働くには、高品質にものづくりをするスキルセット、知識、処理能力が求められました。日本の受験教育、テスト型の教育は、時代に求められた人材を育てるのに非常に合っていたと思います。
今から12年前、僕は「日本の教育は全然ダメだ」と思い、ハーバードの教育大学院に行ったんです。でも正直なところ、実際にアメリカの公教育を見たら、自分の子どもを通わせたいとは全く思わなかった。日本の教育がダメだと思って世界に出たら、意外と日本の公教育の品質は非常に高いと気づいたんです。」
私は、日本の教育がいまのままでいいとは思っていませんが、そんなに悪いとも思っていません。また、アメリカの公立高校の教育がひどいというのは、15年アメリカで暮らすなかで、たまたま見たテレビで言っていたことですが、教師が、アメリカの公立高校の教育はひどい、と言っていました。また、ちらほらとネットの記事で読む情報でも、アメリカの公立高校の規則で、「学校でセックスしてはいけません^^」というものがあるとか。残念ながら、アメリカには多種多様な人が多すぎるのだと思います。それらの人達をまとめて一緒に教育するのは非常に難しいのでしょう。それに比べれば、日本の教育は非常に優れていると思います。ただし、アメリカは一部のトップが飛びぬけているのに対して、日本は平均が素晴らしい、出る杭は打たれる文化ななので、トップが頭打ちになるのでしょう。アメリカは、秩序がなくて、統制がとれないかわりに、非常に自由で、出る杭は打たれず、トップが才能を発揮しやすいのでしょう。どちらがいいのかは、なんとも言えないと思います。アメリカはこれまでこのシステムでうまくやってこれたのですが、あまりにトップとそれ以外の差が開きすぎて、それ以外の大多数の人達の不満が噴出したため、あのアホトランプのような奴が大統領になるなどという、おかしなことが起きてしまうのだと思います。選挙は多数決ですからね。アホが多ければ、アホが大統領になるというのは道理だと思います。日本は、現在の教育レベルを維持しつつ、いかに出る杭を伸ばすのか、ということがこれからの課題だと思います。暗記をやめて、いきなり「考える癖をつける」学習方法に転換しても、うまくいかないでしょう。最近の大学生は英語ができる人が増えているし、留学が義務付けられている大学もたくさんあるし、そういった人達を中心に、すこしずつ変わっていければと思います。留学は、本当にすばらしい体験になる可能性120%っす。うまくい人もいれば、うまくいかない人もいるでしょうかが、うまくいく人を少しずつ増やしていって、ああ、外国の学生はこんな風に考えているんだ、こんな風に勉強してるんだ、という刺激を受けて帰ってきてくれて、それを国内の大学の友人に伝えてもらえればと思います。暗記を頭から否定するやり方は、まったく勧められませんね。
でわ。
うつぎたかし
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