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2019年6月3日月曜日

世の中にはおめでたい、頭の悪いやつらがたくさんいる


きょーはげつよーび。。。きょーはくもりかな。とよたのさいてーきおんは17.2度、さいこーきおんは28.1度でした。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは107閲覧数は221でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が18でした~。
たいじゅー:70.8kg^^; (最大風速:?kg)
きょーのとれーにんぐ:おやすみ。^^

麻薬断ち^^:6月2日(日)11:30PM1包飲んだ(>_<)

きょーはげつよーびでおつかれでんな。きのーのつづきでほりえもんの著書、ゼロからちょっちいんよーいたします。

「しかし現在、僕は強制捜査や逮捕、そして裁判での実刑判決を経て収監されたことまで、すべてをありのまま受け入れている。誰かを恨もうとは思わないし、くよくよと悔やむつもりもない。おそらくそう思えているのは、人生をぐるりと一周しきったいま、再びゼロに戻って新しい人生のスタートを切ることができたからだ。ここからなにかがはじまる、確かな手応えがあるからだ。」

ある人は、この本で書かれていることはアドラーの心理学に似ている、と言っていますが、多分この部分を読んでのことだと思います。私にとっては、アドラー心理学はまったく使えない、絵にかいた餅であり、「嫌われる勇気」という本は、私が今まで読んできた本で最悪の本だと思った理由がここに書かれています。「誰かを恨もうと思わない」理由は、「確かな手応えがあるから」なんすよ。つまり、簡単にいうと、「金持ち喧嘩せず」なのです。金持ちは、少々いやがらせを受けたり、ひどい目にあっても、無視。それにまともに対応するコストの方が莫大にかかるからです。そんな小銭を拾うようなことをして、自分の健康を害したり、時間を無駄に使ったり、余計にお金を使ってしまうくらいなら、すっぱりと損切りした方が、自分のためにもよっぽどいいのです。お金をもってるんですから。ホリエモンもこれと一緒です。いろいろたたかれたけど、それをいちいち訴訟にしたりして時間とお金を費やすのはばかばかしいわけです。そんなことはさっぱり忘れて、新しいことに打ち込んだ方がいいわけです。さて、それでは、普通の人はどうでしょう?上司からいろいろ言われて、それを無視すればいいじゃん、と言われても、上司を変えることはできません。お金持ちなら会社を辞めるという選択肢もありますが、そんなことはできません。だから、私は「嫌われる勇気」が私が読んだ本の中でも最悪中の最悪だと言っているのです。この本の通りにやっても、何も解決されません。解決されないどころか、その通りにやったらもっと悪い方向に行きます。役に立たない本の方が、害がないだけまだましです。世の中には「嫌われる勇気」を賞賛している人が沢山いますが、本当に信じられません。世の中にはおめでたい、頭の悪いやつらがたくさんいるってことだと思いますね。

「大金を手に入れたら、リタイアして南の島でのんびり遊んで暮らす。要するにそれは、「カネさえあれば、仕事なんかいますぐ辞めたい」という話なのだし、裏を返すと「働く理由はカネ」ということなのだろう。・・・僕の信念とは正反対とも言える考えだ。」

そう、だからほりえもんはアルビノなんすよ。はっきり言って、私が出会ったすべての人が、「大金を手に入れたら、リタイアして。。。」という人でした。ま、中には少し変わった人もいましたが、概ね一緒っす。ホリエモンは会社勤めした経験がないわけですが、それは、会社勤めしなくてもいいだけの才能を持っていたからです。残念ですが、彼と同じだけの才能を持っている人は、そう多くはいないでしょう。お金の心配をしなくていい、というのは無敵なんすよ。ホリエモンは、お金なんてどうにでもなる、と思っていると思いますが、残念ながら世の中の99.9%の人は、そうは思っていませんし、実際、そうですから。本当に才能があるけれども、怖がって起業できないとゆー人は、ぜひともホリエモンを見習っていただきたいものっす。

とりあえずきょーはこんだけ。

でわ。

うつぎたかし

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