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たいじゅー:71.0kg^^; (最大風速:?kg)
きょーのとれーにんぐ:おやすみ。^^
麻薬断ち^^:4月10日(水)10:00PM1包飲んだ(>_<)
すーつさんのどーがで、「将来のことを考えすぎるのも問題だと思う」というどーががあるのですが、これ、めっちゃどーかんっす。すーつさんが高校3年生の夏休みに、就職活動もせずに寝台特急の最終列車にのったことについて、なっとらん、たるんでる、みたいなことを言っていた先公がいたらしいとのこと。すーつさんにとっては、将来のことよりも、今がじゅーよーで、将来いい会社に入っていい給料をもらって、などということよりも、今、この時しかない寝台特急の最終列車に乗らなかったら、一生後悔するので、将来のことを考えて今の重要なことをないがしろにするのはおかしい、と言っていました。これ、120000%同感^^っす。もちろん就職は重要だし、最終列車に乗ったことでいい会社に入社できないこともあるかもしれませんが、長い人生においてそんなことはささいなことでしかないと思います。本当に実力のある人であれば、別に大企業に入らなくても頭角を現すでしょう。また、大企業に入社しなくても、幸せな人生を歩んでいる人は大勢います。私は29歳で大企業を辞めましたが、全く、微塵も後悔しませんでした。ただ、その後どうするかあまり考えていなかったのですが、たまたま語学留学に行ってアメリカの大学を出てアメリカで働きたいという気持ちが大きくなり、私は再就職するにあたって3年後にアメリカに行くということを前提に再就職先を選びました。ちゃんと(?)就職すればお金ももっと稼げたと思いますが、3年後に辞めることが前提だったため、結局派遣で働き、会社にははっきりと3年後に辞めると伝えました。最近では40代、50代の転職はめずらしくありませんが、当時は35歳転職限界説が一般的な考えでした。私がてっくに留学した時、卒業する時には36歳になることがわかっていましたが、それでも私は留学しました。てっく卒業後は、日本で就職すればいい会社にいい給料で採用される可能性が高いことが分かっていましたが、あえてアメリカで就職しました。とにかくアメリカで働きたかったのと、グリーンカードを取りたかったからでした。アメリカから日本に帰ってくる時の転職については、給料は上がることを期待していましたが、最終的には給料はダウンでした。それでも転職したのは、前の会社のやり方が気に入らなかったからでした。そして、その日本の会社を辞めた理由の中の一つに、あることを言われたというものがありました。そのあることというのは、「あなたもお金のために転職したんでしょ?」と言われたことです。つまり、お金に目がくらんで転職した、と。ま、もちろんそれは違うわけで、なんといっても、給料ダウンしたんですからね。まあでもそうやってお金を引き合いに出して話をするような人とは一緒には働けない、と思い、辞めるダメ押しになりましたね。あんたと違って、私はお金のためだけに働いてるんじゃねーよ、と。もちろん、お金は重要です。たくさんもらえるにこしたことはありません。しかし、いくらお金がたくさんもらえても、自分のやりたくないことやらないといけなかったり、今の自分が不幸になるような仕事であれば、別にお金なんて問題じゃないってことっす。「お金のために転職したんでしょ?」と言われた方は、お金のために働いているのでしょう。別にそれは悪いことではないと思いますが、自分がそうだからと言って、他人も同じだと決めつけるのはどうなんでしょうねえ?スーツさんや私のような考え方は多分あまり一般的はないのだと思いますが、こうやって考えられることが、一種の私の強みなんだと思います。普通の人(?)は、35歳にもなって会社を辞めて留学しようなどとは考えないでしょう。少なくとも私の周りで同じような人はいませんでした。やりたいことをやるために会社を辞めてそれをやる、ということができる人は、そう多くはいないと思います。スーツさんのよーな方がもっともっと現れて、自分の本当にやりたいことをやれる人が増えることを願っております。
でわ。
うつぎたかし
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