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2013年10月19日土曜日

WIN-WIN


きょーはどよーび。。。きょーはあめかな。きょーのオハイオでのさいこー気温はニューフィラデルフィアで13度でさいてー気温はアセンズで2度でした~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは51で閲覧数が62でした~。
きのーのあめぶろひっと数は閲覧数が1でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が28でした~。
たいじゅー:67.9kg

きのーのとれーにんぐ:おやすみ^^

読んだえーごのほんin 2013(14冊。残り16冊)
1“Great by Choice (Jim Collins, Morten T. Hansen)” 2“The adventure of Johnny Bunko (Daniel H. Pink)” 3“Top 10 Distinctions Entrepreneurs and Employees (Keith Cameron Smith) 4 “Can I Wear My Nose Ring to the Interview?(Ellen Gordon Reeves)” 5 “Strength Finder 2.0 (Tom Rath)” 6 “From the Dorm Room to the Boadroom (Mark Homer)” 7 “The investment answer (Daniel C. Goldie, Gordon S. Murray)” 8 “Listen up! (Eunice Lemay, Jane Schwamberger)” 9 “Loops (Mike Chaet, Stephen C. Lundin)” 10 “Perfect Phrases for Managers and Supervisors (Maryl Runion)” 11 “The dream manager (Matthew Kelly) 12 “The Top 10 Distinctions Between Millionaires and the Middle Class (Keith Cameron Smith)” 13 “The heart of leader (Ken Blanchard)” 14 “Stock Investing (Ken Little)”15 “Essential Managers: Motivating People (Robert Heller)”

Sorry… Still my conditions are not so good…

See you tomorrow.

Takashi Utsugi

きょーもぼろぼろっす。。。午後2時から6時半までずっとねたおしました。。。りはびりはまだまだじかんがかかりそーっす。。。

現在「強欲資本主義ウオール街の自爆」を読んでいますが、そっからちょっちいんよーいたします。

「この合弁会社を作るときに、豊田通商側の代表であった役員から、同社が何故こうしたことに取り組むのかを伺った。「我々が欲しいのは顧客なのです。一人でも多くの顧客を増やしたい。顧客を増やすためには、顧客のためになる新しい技術が必要です。そのためにはどんあにお金をかけてもいいと思っています。多くの技術はトヨタグループ企業の社員でも開発できますが、もちろん、我々では開発できない技術もある。また我々にはベンチャーを育成するようなノウハウもない。勉強すればノウハウも蓄積できるでしょう。しかし、時間がかかってしまう。だから、この合弁会社をつくって、我々には開発できない技術を持っている会社を育成したい。この合弁会社を創る目的は、キャピタル・ゲインを上げることではないのです。たとえキャピタル・ゲインを上げても、それは社内ではまったく評価の対象にはなりません。」私は日本人だから、日本贔屓の部分を持っているが、この役員の話には感銘を受けた。現在のアメリカ企業の経営者から、このような話を聞くことはほとんどあり得ないに違いない。」

いやあ、すばらしいっす。残念ながら、このこの言葉をすべて信じるには、あまりに私はすれてしまっているので、ま、きれいごとを言ってるとしか思えないのですが、それでも、まあ、それがたとえ建前だとしても、こういうことを公言すること自体はじゅーよーだと思います。社員に対してもらるのけん制になるし、また、社会的にも会社が道をはずさないようなけん制になると思います。このベンチャーキャピタルのこれまでの実績がどういうものなのか、ぜひともどこかで発表するなり、本で書くなり、教えていただきたいものっす。企業というのは結局利益追求が目的ですから、当然慈善事業なんかではありません。利益がでなければ切るのは当然でしょう。ただ、その利益の取り方が問題だということだと思います。企業をだまして右から左にうっぱらって利益を得るのか、それとも企業を成長させて、そこから利益を得るかといった、道徳的な問題だと思います。企業の売り買いが悪いとはまったく思いませんが、要はその企業のためになる売買になっているか、ということがある意味問題なんだと思います。

「彼は、「企業としての至上命題は、株主への利益の還元であり、収益性やキャッシュフローが非常に大切です。当社は昨年、米国でレンタカー向けの販売を大幅に削減しました。採算が合わなかったからです。」などと語っていた。この発言を読んで、私は「GMもこんな人に経営されていては、トヨタに勝てるわけはない」と感じた。間もなく、世界トップの座をトヨタに渡すことになった。自動車会社の最大の使命は、消費者が必要とする車をつくることだ。企業は顧客のために働くことこそが至上命題で、この命題に果敢に挑戦して初めて売上げの伸びという目に見える形で報われるのだ。」

私は、「企業としての至上命題は、株主への利益の還元」であることは、間違っていないと思います。要は、その利益の取り方が問題なのだと思います。単に儲かる、儲からない、ということだけで判断するのであれば、儲けの大きい大型車だけつくっていればいいのだと思います。しかし、それが本当の意味で株主利益になっているとは到底思えません。多くの消費者にとって必要な車を作り、多くの消費者に受け入れられる車をつくることが、最終的には大きな利益を生むことにつながり、それが株主のためにもなるということなのだと思います。目先の損得だけを考えて経営しているGMの社長のやり方ではあかんということだと思いますね。フォードもかつてはそのような思想で車つくりをしていたはずです。大衆のための車つくりをしていて、大衆が買える安い値段設定をしていました。利益だけを考えたのであれば、価格は高く設定するべきでしょう。フォードは、まずは消費者の利益を考えたということだと思います。そうやって消費者をつかんで、多くの顧客をかくとくして、最終的に利益を得ていたということだと思います。企業が利益追求することはあたりまえですが、その方法が、消費者と企業のWIN-WINでなければならないということっす。

でわ。

うつぎたかし

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