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2014年9月1日月曜日

夏子の酒


きょーはげつよーび。。。きょーはくもりのちあめのちくもりっす。きょーのオハイオでのさいこー気温はミドルタウンで32度でさいてー気温はメリズビルで19度でした~。

きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは30で閲覧数が150でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が3でした~。
たいじゅー:63.7kg(瞬間最大風速63.1kg)
きのーのとれーにんぐ:
べんちぷれす:シャフト17kg、45LB(20.43kg)X2個、10LB(4.54kg)X2個、5LB(2.27kg)X2個 計71.48kgで2回と2回(軽い重量でうおーみんぐあっぷ3回)
腹筋:35LB(11.35kg)で10回3セット
アームカール:20LB(9.08kg)X2個、10LB(4.54kg)X2個 計27.24kgで8回8回8回
スクワット:シャフト17kg、45LB(20.43kg)X2個 計57.86kgで7回2セット

読んだえーごのほんin 2014(0冊。残り25冊)

I read a manga “Natsuko no sake” today. I was extremely impressed with it. I think I read this manga in the past, but I did not remember 99%.^^; I remembered a managa “Area 88” and a manga “Banana Fish,” but I did not remember “Natsuko no sake.” Why??? Anyway, because I did not remember it, I really enjoyed reading this manga. After I read it, I wanted to drink Japanese Sake.^^; I am so simple that I will be influenced by a manga easily.^^;

See you tomorrow.

Takashi Utsugi

きょーはれいばーでーでおやすみ^^どす。きのーのよるから「夏子の酒^^」を読み始めて、きょーはいちんちずっとこのまんがを読んで12巻読破しました。いやあ、すばらしー^^っす。めっちゃおもろく^^よめました。まんがでも、どーしてもつまらなくて、よむのがくつー^^;なものもありますが、このほんは一機によめましたね。私の記憶では、過去にこの作品は読んでるはずなのですが。。。。はっきしいってほとんどまったくおぼえてね!!!^^;いやあ、どーしちまったんだべ?のうさいぼーがすでに死にはじめたか???ところどころちょっとだけおぼえてましたが、いやはや、ほんま、99%はおぼえてませんでした。えりあ88もばななふぃっしゅももーちょっとおぼえてたけどな。。。こんど寄生獣をよもーとおもっていますが、寄生獣は相当おぼえてます。なんでだ???なにがちがうんだ???なんで当時の私は夏子の酒をおぼえるほど読まなかったんだ???すべてがなぞじゃ。

よんでてすごく気になったのが、えりあ88と同じ、女性の結婚観ですね。1998年から1991年という、ばぶるぜっちょー^^期に書かれたものですが、22歳になったらもう結婚、とかいってますもんね。以前たしかえりあ88の感想をぶろぐで書いたときにも書いたよーに思いますが、当時はくりすます前に結婚(24歳前に結婚^^;)というのが、はやりとゆーか、めやすだったよーに思います。いまでは考えられんよーに思いますね。

まんが全般はほんとーに楽しく^^よませていただきましたが、その中で、ひじょーにいんしょーぶかいとゆーか、ためになるとゆーか、そーゆーしーんがありました。

「まぼろしの米、龍錦でどれほど心をこめてどれほど力を尽くして造っても、良い酒になるという保証はねえ・・・・それが酒造りだ。たとえどんな酒になろうと、わたしは慰めやおべんちゃらなんぞ聞きたくねえ。そんなもんで悪い酒が良くなるなんてことはねえ。」

わたしは、このじっちゃんの意見に大賛成です。わたしも、自分の向上のためには、おべんちゃらなんていって欲しくないと思っています。こういうことをずっと思ってきたこともあったのだと思いますが、カーネギーの「人を動かす」には、ものすごい違和感を感じざるを得ませんでした。「人を動かす」は名著として、多くの人に読まれ、絶賛されている本なのですが、私には、何がいいのかさっぱり理解できませんでした。その答えは、じっちゃんが上記で述べてくれているとおりっす。「人を動かす」こつというのは、人が失敗なんかをしたときには、あえてその失敗にふれず、よくやったと褒めて、別の任に当たらせること、みたいなことが書いてあるのです。これっておかしくね?つまり、人をだまして、いい気分にさせて、なかったことにしよう、というわけです。これは、本人がものすごくいい人で、失敗を指摘しなくても、自分で失敗を認めてるから、あえてそれを指摘しない、ということが、まず前提になっていますが、もし自分で失敗を認めていなかったら、その人は大勘違いをしたままになります。また、失敗を指摘せずに、「慰めやおべんちゃら」を言うことが、果たして本人のためでしょうか?上記のじっちゃんなら、大激怒でしょう。私も同じです。おべんちゃらなんてひつよーねーじゃねーか。「人を動かす」というのは、上から目線で、「ああ、こいつはアホだから、とりあえず褒めて使えるところだけつかおう。」という、究極の傲慢経営方法じゃないですか。確かに、それはうまく機能するのでしょう。そうやって波風を立てずに、日本人もよく使いますが、和をもって尊しとするほーほーであほな連中をうまくコントロールすれば、手足のよーに動いてくれて、自分は何にもしなくてもみんなからちやほやされてもちあげられて、偉大な経営者になれる、と。あほか???これ、はっきしいって、さらりーまんとゆーしょくぎょーができたがゆえにうまれた「人を動かす」技術なのだと思います。本当に残念ですが、さらりーまんは、上司も部下も自分で選ぶことができません。ですので、とにかくおだててでも使うしかないとゆーわけっす。怒らせて反発をくらって、仕事がおろそかになってその課の業績に影響しようものなら、課長が責任をとらないといけないですからね。ですので、さらりーまん社会にはこの「人を動かす」は大いに受けたのでしょう。私にはバカが書いた本としか思えんけどね。本質を全く無視してとるわ。そうやって一時しのぎはできても、結局能力のない者は改善しなければアウトプットを出すことはできないわけで、組織全体としては何の得にもならんわ。それなら、GEのじゃっくうえるちがやったように、毎年下位5%の人材を必ず首にするというほーほーのほーが、よっぽどまともにおもえるわ、ほんま。

本でも漫画でもときど本質を突くするどい発言がでていることがあるので、ほんま、おもろいっす。

夏子の酒に刺激されて、日本酒が飲みたくなりました。^^;私ってたんじゅんやのお~。^^また、こーいった日本の巧の世界もほんとーにすばらしーと思いますね。日本酒ってたぶん、世界で日本でしかつくってないんすよね。はたまんじろうさんのほっかいどーでのせーかつとか、夏子の酒のさけつくりとかのーぎょーとか、ぎんのさじののーぎょーとか、そーいったものにあこがれますね。。。ま、わたしはいつもあたまのなかでだけ考えて、実際にこーどーにでることがないんですけど。。。

でわ。

うつぎたかし

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