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2018年2月9日金曜日

杉山奈津子とかいう人、あほか?


すんません、きょーもちょっとだけ書きます。

杉山奈津子とかいう人が子供に習い事をさせるなら習字とそろばんで、英語はいらないそうな。はっきしいって、こいつあほ?って思いましたね。英語は、別に小学生で勉強しなくても、中学からでも単語を覚えることができるからいらないそうな。

あほか?こいつ?

英語は、聞き取りと発音は、小学生からでなければ絶対にネイティブに近づくことはできません。私のように29歳になってから本格的に英語の勉強を始めた人は、本当に残念ですが、ネイティブレベルの聞き取りと発音をマスターするのは、絶望的といっていいでしょう。

英語の聞き取りと発音は、音楽とまったく同じです。音楽の早期教育を否定する人は、多分ゼロでしょう。杉山さんは、「音楽も中学からで十分。」と思っているのでしょうか?中学から音楽を勉強し始めて一流になれる人は、まあ、いないでしょう。英語もまったく同じです。中学よりも小学生、小学生よりも幼稚園から始めれば、それだけネイティブの聞き取りと発音に近づけるのです。そして、それは、音楽よりもずっと簡単なのです。そんなに簡単に誰でも修得できると分かっていながら始めないのは、私にとってはバカじゃね?ってこと以外何物でもありません。

杉山さんが東大卒だかなんだかしらんけど、ま、勉強ができるだけの東大生なんて、役にたたんわ。こうやって、TOEICで900点とってもまともに話せない人ができあがるのでしょう。勉強で英語ができることが悪いとは言いませんが、別にテストでいい点を取るために英語を勉強するのではないでしょう?英語は、コミュニケーションの手段でしかないのですから。

でわ。

うつぎたかし

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