きょーはすいよーび。。。きょーははれかなくもりかな。しんしなてぃのさいてーきおんは11度さいこーきおんは22度でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数39でした~
たいじゅー:?kg^^; (最大風速:72.9kg^^;)
きょーのとれーにんぐ:とれっどみるすぴーど3.2まいる50ふん
麻薬断ち^^;5月6日(火) 22:30PMに1包飲んだ(>_<)
きのーはなかなかねつけなく、おきてらーめんでもたべよーかとおもっていたのですが、なんとかそのままおねんね^^しました。けさ、変な夢をみました。大学時代の部活の先輩らとどっかにでかけていて、私がギターを弾いて作曲^^;してました。夢の中で、確かに自分のめろでぃーをつくってたんだよなあ。こんな夢、初めてみました。これから作曲やれってか?^^;
今朝は午前7時過ぎに起きました。午前ちゅーにちょっちお昼寝^^して、「50歳からの勉強法」を読み終えました。2018年10月8日のぶろぐでもとりあげた部分をもっかいいんよーいたします。
「アメリカ版ゆとり教育をけん引した教育心理学者たちが、その間の子どもたちの学力低下をもって激しく非難されたとき、かれらは、次のように総括した。「もともと好奇心のある人や向学心のある人に関しては、賞罰は付けないほうがいい。しかし、向学心のない人は、賞罰を付けないとやらない。そして、もともと向学心のある人は、思った以上に少なかった。」
もう100万回このぶろぐで書いてきたとおり、努力を努力と思わないでできること、そしてその才能をもっていることが重要であり、上記の通り、努力なんてしなくても、好奇心さえあれば、人は勝手に努力するものなのです。というか、努力するというより勝手に好きなことをやってるだけです。今回私はもう一つの方に注目です。こういった優秀な一握りの人たち以外の人には、賞罰が必要だ、ということです。本当に残念ですが、これは事実です。そして、それが学生のレベルを引き上げ、国民のレベルを引き上げ、国力を引き上げるのです。アメリカは、この、平均レベルがあまりに低く、また、トップレベルが非常に高いという構造になっています。つまり、大多数の平凡な人達を犠牲にして、トップクラスの優秀な人達を伸ばす教育がされているということです。逆に日本では、このトップクラスの優秀な人達を抑制してしまって、大多数の平凡な人達を伸ばす教育をしているから、とびぬけて優秀な人が育たないのだと思います。どちらがいいかは議論が分かれるところだと思いますが、最近のアメリカを見ていると、残念ながら平凡な人達のレベルが低すぎて、それによる国力の低下が顕著になっているように思います。このままでは、平凡な人達によってアメリカという国はつぶされてしまうでしょう。そして優秀な人達は安全な国を求めて移住することになるように思います。理想は、トップ層は自由にやらせて、平凡な人は賞罰で厳しく鍛える、ということだと思うので、ぜひとも日本はそういう方向へ向かっていただきたいものです。現状、私は日本の教育は非常に優れていて、日本という国は世界一安全で住みやすい国だと思っています。後はトップ層が力を発揮できる環境を作ってあげることだと思いますね。
今日から「Grit やり抜く力(アンジェラ・ダックワース著)」を読み始めました。実は、この本、才能よりも努力が重要と説いている本だと勘違いしていて、ずっと捨てようと思っていたのでした。。。^^;ところが!今回読んでみてそれが大間違いだということに気づいたのでした。^^;それでは、なぜこの本を読もうかと思ったかということ、これから受験勉強を始める私としては、努力の大切さを刷り込ませて、「やれば、できる!^^」と自分を洗脳しようとしたのです。そしたら、この本は「やれば、できる!^^」の対極にある内容だということが、読み始めてすぐにわかったのでした。。。やっぱし思い込みはあかんわな。まあ、動機はともかくこの本を読めて、捨てなくてよかった^^と思いました。まだ半分弱しか読んでないので、読み終えたら感想を書きます。今後、これまで積読^^;だった本を順次読んでいこうと思います。
でわ。
うつぎたかし