きのーのぐーぶろぐのひっと数はIPは13閲覧数は20でした~。
きのーのBloggerぶろぐのひっと数が13でした~。
たいじゅー:67.4kg^^; (最大風速:66.7kg)
きょーのとれーにんぐ:
べんちぷれす:シャフト17kg、45LB(20.43kg)X2個、5LB(2.27kg)計62.4kgで3回x3セット
腹筋:35LB(11.35kg)で10回3セット
アームカール:20LB(9.08kg)X2個、10LB(4.54kg)X2個 計27.24kgで8回x3セット
またわりすとれっち:やった^^
麻薬断ち^^:4月21日(金)10:00PMに1包飲んだ(>_<)
めきしこでとらぶるがあり、きゅーきょかようびからきんよーびまでめきしこしゅっちょーとなりました。。。いやあ、なんかびみょーやなあ。。。かえってきた翌日に日本りょこーだもんなあ。。。だいじょーぶかなあ。。。
とゆーわけで、きょーはあさからせっせとせんたくして、めきしこしゅっちょーとにほんりょこーのじゅんびをすすめました。けっこーじかんかかるんすよね。めきしこしゅっちょーのちけっととったり、とまるほてるをしらべたりしてるとあっとゆーまにじかんがすてまいますもんね。けっきょくにほんりょこーのよてーはぜんぜん立てられなんだ。宿を早めに予約しねーといかんのですけどねえ。。。できればいきあたりばったりにしたかったのですが、ごーるでんういーくなので、そうもいかないでしょう。ま、しゃーないっす。
さて。。。「世界の経済学者はいま何を考えているのか(入山章栄著)」からいんよーいたします。
「リアル・オプションと不確実性
ここからがリアル・オプションの話です。ややこしい計算式などを省略してエッセンスだけを説明します。そのエッセンスとは、「段階的な投資」を考えるというシンプルなものです。すなわち、ベトナムにまずは当初計画より小さい規模(と投資費用)の工場を造ってとりあえずパンを製造・販売することはできないか、と考えるのです。たとえば、最初の三年間は規模を当初の構想の四割にした工場を造ってパン事業を始め、三年後にもし事業が軌道に乗るという確信がつかめたときにかぎり、オプションとしてとっておいた残り六割をあらためて増築すればよいと考えます。もし三年たって事業が軌道に乗らなそうだとわかれば撤退すればよいし、そのときでも見通しがつかなければ(不確実性が高いままなら)そのまま小規模で事業を続ければよい、と考えるのです。」
私がこの本を読んで、多分唯一これだけが実際に訳に立つ記述ではないかと思います。これも、読んでしまえば、なんだ、当たり前のことじゃないか、と思いますが、現実には最近になってものすごい大失敗の例が次々に出てきています。最大(?)の例はシャープだと思います。需要を予測できずに大型工場に巨額投資した結果、つぶれてしまったというわけです。世界の亀山工場と持ち上げられていた工場も大型液晶が売れず、一時閉鎖に追い込まれることになりました。調子がよかったときには世界の亀山と持ち上げられ、日経ビジネスでも大々的に取り上げられていたと思います。これで完全に将来を見通す目が曇ってしまったのでしょう。現在調子がいいからと言って、将来もそれが続くとは限らないわけです。トヨタはかつて銀行からお金を借りて、窮地に陥った時に銀行に手のひらを返されたのきっかけに、銀行に頼らない経営をするようになりました。それは、トヨタ銀行とまで呼ばれるようになりました。自分の資金力に見合った経営をしている限り、シャープのような借金苦に陥ることはないでしょう。トヨタのように石橋をたたいて渡る経営を心掛ける必要があると思います。東芝も似たような感じですよね。WHの価値をはるかに超える価格で買収し、そのWHが巨額負債を抱えて東芝撃沈。こんな無謀な買収、トヨタなら絶対にしないでしょう。どんなに優秀な人でも、この不確実性の時代に将来を見通すことは非常に難しいと思います。博打は、身の丈にあった金額までで抑える必要があるってことっす。
でわ。
うつぎたかし
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